田中克明 企画開発「月面探査体験AR」って何?2050年には…【探求の階段】

宇宙

株式会社amulapo(アミュラポ)の田中克明さんが企画開発した「月面探査体験AR」が紹介されます。

2023年1月19日(木)前編と26日(木)後編で22:58〜23:06に【探求の階段】テレビ東京地上波で放送されます。

そこで気になったので、調べてみました。

皆さんもご一緒に確認していきましょう。

 

 

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月面探査体験ARとは?

夜の鳥取砂丘で月面探査体験ができるイベントが開催されています。

そのイベントの名前は「月面極地探査実験A」です。

ARグラスを用いて、夜の鳥取砂丘に月面を創り出します。

そしてその月面で探査ミッションを行うというものです。

 

それをamulapo(アミュラポ)の田中克明さんが企画開発しました。

月面極地探査実験A」はARを使ったエンターテインメントですが、田中克明さんも鳥取の人々も本気で月を目指しています。

このイベントに参加することで、あなたもこの宇宙開発プロジェクトの一員になってみてはいかがでしょう、、、

 

 

空想月探査物語~月面極地探査実験A~ プロモーションムービー

出典:YouTube

 

 

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「月面極地探査実験A」申し込み方法は?

 

~夜の鳥取砂丘で宇宙飛行士体験~月面極地探査実験A【冬】の参加要項はこちら(Peatix)

 

参加チケット購入はこちら(Peatix)

 

 

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「AR」とは?

AR」とは、「Augmented Reality (オーグメンティド リアリティ)」の頭文字をとったものです。

「Augmented 」は、「増大された」「拡張された」を意味します。

「Reality」が「現実のこと」「実際に起きること」ですから「拡張現実」とされています。

「現実」世界に、新たな画像やテキストの情報を加えて「拡張」された新たな世界を創り出します

多くの人が楽しんだ「ポケモン GO」は「AR」を活用したアプリです。

 

ちなみに「VR(Virtual Reality)」は「仮想現実」で、「AR」のようには現実世界を主体としません。

むしろ「VR」は現実世界を完全に遮断して、「仮想現実」を創り出しますので大きな違いがあります。

 

下の動画は、ARグラスの「Nreal Light」を紹介しています。

カメラが搭載され、現実空間を認識することができます。

体験型イベントや展示会などで幅広く活用されています。

【レビュー】進化したARグラス『Nreal Light』は本当に実用的なのか!?【スマートグラス】

出典:YouTube

 

 

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田中克明 プロフィールは? 経歴は?

名前:田中克明

生まれ:1990年 (33歳/2023年)

出身地:茨城県取手市

出身校:早稲田大学 (先進理工学研究科)

 

経歴:

  • 工学博士
  • 株式会社amulapoの代表取締役
  • 一般社団法人ELPIS NEXTの理事
  • 早稲田大学理工学術院総合研究所招聘研究員
  • 日本かくれんぼ協会研究員
  • TECHNO-FRONTIER 航空・宇宙分野委員
  • 元(同)Yspace共同創業/共同代表
  • 元日本学術振興会特別研究員

 

  • イタリアの研究機関 Biorobotics Institueで国際プロジェクトの「subCULTron」に携わる
  • 文科省の博士課程教育リーディングプログラムに携わる
  • WASEDA-EDGE人材育成プログラムに携わる
  • 月面探査レースHAKUTOに携わる
  • 株式会社ispaceで月面探査車のモビリティの開発に従事する
  • xR・ロボット・AIなどの技術を用いた宇宙コンテンツの開発に従事する
  • 社会技術の発信、社会実装や人材育成のためのしくみ作りに取り組んでいる

 

 

 

 

出典:TOKYOHEADLINE

 

 

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