アルファード・ベルファイアーが、2023年に新型へモデルチェンジするという情報を見かけるようになりました。
トヨタのミニバンのフラッグシップモデルで大人気の2車種です。
新型40系の発売時期やデザイン・性能などについて気になったので調べてみました。
皆さんもご一緒に確認していきましょう。
新型アルファード・ベルファイアーの発売時期は?
新型アルファード・ベルファイアーの発売時期は?2023年6月7日(水)、生産開始は5月22日(月)ではないかという情報があります。
トヨタは、2022年6月に現行型の受注を停止しています。
そのとき販売店に対して、理由は「来年(2023)5月の切り替えに向けた準備」のためと伝えているそうです。
そして現行型のアルファード・ベルファイアーの生産が、4月には終了するというのです。
そうなると新型の40系へ移行するという期待が高まります。
ベストカーによると「アルファードの発表は6月に準備されている。」「ベルファイアーが発売されるかどうかの明確な情報はない」と報じています。
ただ、ノアとヴォクシーがそのままモデルチェンジしたことから、大方の見方としてはヴァルファイアーも個性を強くして発売されるのではないかとしています。
中国では、クラウンヴェルファイアーとして人気車種だそうですので、なくなることはないはずです。
日本で売り出すかどうかということですね。
一部のディーラーでは、新型車の商談予約が開始されたという情報があります。
現在は発注しても納車までの期間が驚くほど長いですから、お急ぎの方は早めに商談だけでもしておきたいというのは人情です。
そのため希望者がさっとうしてしまい、商談予約が停止されたということです。
商談予約を抽選で決めるというディーラーもあるようです。
実車を見てからという方も多いと思います。
発表されれば、注文がさっとうすると思われます。
現在のトヨタは発注すると一応の納車時期が示されます。
しかし、いつ納車されるかわからないというのが現状です。
人気車種の場合でも、多すぎると受注停止ということもあります。
車検の時期との兼ね合いをみながら、早めに商談をして、余裕を持っての発注が大切ですね。
現行型アルファード
出典:トヨタ
現行型ヴェルファイアー
出典:トヨタ
新型ノア
出典:トヨタ
新型ヴォクシー
出典:トヨタ
デザインはどうなる?
新型アルファード・ベルファイアーのデザインは、キープコンセプトのようです。
豪華さや迫力のあるデザインで、所有する喜びを満足させてくれると思います。
グリルを大きくしてイカツイ系の顔はそのままのコンセプトで残り、薄型のヘドライトで、新しい顔になってきます。
フロントウインドウの傾斜が強くなり、Aピラーの三角窓が拡大されるようです。
現行型の特徴でもあるBピラーはブラックに塗りつぶされて、ひと続きのサイドウインドウになるという情報もあります。
全長 4,950 mm x 全幅 1,850 mm x 全高 1,950 mm、ホイールベース3,000mmもほぼ変わらないようです。
プラットフォームは、TNGAが初めて採用され底床化が実現されて、室内高がアップするようです。
室内長もアップさせて、室内空間は広々としてくるはずです。
出典:トヨタ
アルファードの予想CGは?
各社それぞれ入手した情報をもとに、予想CGを作成しています。
一番かっこいいのは、MOBYの予想CG2018年10月(下:シルバー色)です。
ただBピラーが現実的ではないように思います。
集めた情報に最も近いのは、ベストカーの青色(下・2022年11月)のもので、Bピラーとフロントライトが一致します。
ただカッコいいという感じではありません。
ベストカー赤色(下・2020年10月)の方が個人的には好みのデザインです。
アルファードらしさや新しさが感じられます。
皆様は、どのデザインで出てきたら嬉しいですか、、、
次期型アルファード 予想CG ベストカー (2022年11月)
出典:ベストカー
次期型アルファード 予想CG Response (2022年7月)
出典:Response
次期型アルファード 予想CG グーネット (2021年11月)
出典:グーネット
次期型アルファード 予想CG ベストカー (2021年10月)
出典:ベストカー
次期型アルファード 予想デザイン 日刊カーセンサー (2021年8月)
出典:日刊カーセンサー
GRスポーツ 次期型アルファード 予想CG ベストカー (2021年2月)
出典:ベストカー
次期型アルファード 予想CG ベストカー (2020年10月)
出典:ベストカー
次期型アルファード 予想CG MOBY (2018年10月)
出典:MOBY
ヴェルファイアーの予想CGは?
ヴェルファイアーの予想CGの方が、豪華で先進的な感じを受けます。
フロントフェイスを変えれば、大きく印象が変わります。
差別化のために大胆で斬新なデザインにした方が、話題性もあり人気モデルとなるように思います。
ヴェルファイアーの場合は、本当に出てくるのか?ということもありますが、、、
ベストカーが2022年11月にヴェルファイアーの存在を確認したとあります。
ここでは希望的に楽しみたいと思います。
次期型ヴェルファイアー 予想CG ベストカー (2022年11月)
出典:ベストカー
次期型ヴェルファイアー 予想デザイン 日刊カーセンサー (2021年8月)
出典:日刊カーセンサー
次期型ヴェルファイアー 予想CG ベストカー (2019年)
出典:ベストカー
性能は?
新型アルファード・ベルファイアーのプラットフォームは、TNGAが初めて採用されますので、走りの性能も格段にアップしてくるものと思われます。
意外にも、カムリ、ハリアー、RAV4、レクサスNXと同じGA-Kプラットフォームだそうです。
パワートレインは、直列4気筒2.5LガソリンNAエンジン、2.5LガソリンNAエンジン+モーター(ハイブリッド)、2.4Lガソリンターボエンジンの3種類が予想されています。
NAの馬力は150ps、 ハイブリッドの馬力は210ps、ターボの馬力は280ps程度となると思われます。
安全面は現在トヨタの最高の装備になると予想されます。
トヨタミニバンの最高峰ブランドとして相応しい性能で、登場すると思われます。
出典:トヨタ
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