美味しい&不味いフィンランドのスイーツのお取り寄せは?…攻めすぎ世界旅行

グルメ

【これって 攻めすぎ!?世界旅行】始まったよSPが、NHK総合で2022/8/11(木)22:30〜23:28に、豪華出演者を取り揃えて放映されます。

その中で、フィンランドのスイーツの工場が紹介されるようです。

スイーツに使われている意外な原料というのも??です。

そこで気になったので、調べてみました。

みなさんもご一緒に確認していきましょう。

 

 

出典:たべぷろ

 

 

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フィンランド スイーツの工場とは?

フィンランドのスイーツといえば、定番Fazer(ファッツェル)です。

 

クオリティが高いと評判で、ミルクチョコレートやブルーベリーチョコレート、トリュフチョコレートが人気です。

 

薄いピンク色で桜の花が描かれたパッケージに、ヘーゼルナッツのペーストとクリスピーをミルクチョコレートでコーティングした「Geisha」という名前の商品はベストセラーと言えます。

ファッツェル社の3代目ピーター・ファッツェルが、東京オリンピックのセーリング選手として来日したことがきっかけで、1962年に生まれたものです。

 

グミやキャンディーやビスケットもおいしいと評判です。

 

イースターのときには、卵の殻にチョコレートを入れた商品を販売したりしています。

 

 

出典:LiLiCoCo

 

 

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Fazer(ファッツェル) 工場見学

Fazer experience visitor center(ファッツェル ビジターセンター)で、Fazer(ファッツェル) の工場見学ができます。

いろいろなコーナーに分かれていて楽しめるようです。

 

Fazer(ファッツェル)社の歴史や創設者カール・ファッツェルや、これまでファッツェルに関わって来た人物などを紹介しています。

その中には、ムーミンの作者のトーベ・ヤンソンの名前もあります。

 

150年という歴史あるFazer(ファッツェル)チョコレートの過去のパッケージデザインやポスターを見ることができるコーナーもあります。

 

VR体験やプロジェクションマッピングなど楽しく見学できるコーナーもあるようです。

 

お土産コーナーやカフェも充実しているようですね。

 

 

出典:Fazer.com

 

 

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ここは植物園? 原料となる〇〇の木が生い茂る

Fazer experience visitor center(ファッツェル ビジターセンター)に足を踏み入れると最初に現れてくるのは、植物園です。

チョコレートの原料となるカカオの木が植えられています。

 

北欧フィンランドに熱帯原産のカカオというのは、ちょっと意外でしたね。

 

他にもカルダモンやシナモンも栽培されているようです。

これらもFazer(ファッツェル)チョコレートやお菓子の原料となるのでしょうか、、、

 

美味しさの秘密かもしれません!?

 

 

出典:Fazer

 

 

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Fazer(ファッツェル) 工場見学 行き方は?

住所:  Fazerintie 6, 01230, Vantaa Finland

電話: +358-9-876-2040

E-mail: visitfazer@fazer.com

営業時間: 月曜日~金曜日 09:00~18:30 土曜日 10:00〜16:30 日曜日 11:00〜16:30

特別営業時間(2022年7月4日から8月7日までの営業時間): 月曜日~金曜日 10:00〜17:00 土曜日 10:00〜16:30 日曜日 11:00〜16:30

 

ヘルシンキ市内中心部から「電車・バス」「地下鉄とバス」での移動時間:40分

ヘルシンキ・ヴァンター空港から「電車・バス」での移動時間:45分、「タクシー」での移動時間:15分

 

 

出典:グーグル

 

 

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ファンランドのスイーツ!? 意外な原材料は?

Fazer(ファッツェル)には、SALMIAKKI(サルミアッキ)というお菓子の「グミ」があります。

このグミは、しばしば世界一不味いスイーツ!?として紹介される場合があります。

 

まず見た目は焦げ茶色、鼻をつく臭いがして、口に入れると塩辛い味と酸味と独特の苦味がします。

 

色は「カーボンブラック」という着色料が使われています。

最初は、チョコレートかコーラのお菓子かなと好意的に受け止めることができる色ではあります。

 

鼻をつく匂いと塩味の元になるのは「塩化アンモニウム」という代物です。

化学肥料や工業製品に使われることが多いようです。

喉に良いそうですが、食用にするという発想はどこからきているのかわかりません。

 

そして、リコリス(スペイン甘草)が甘味料として使われています。

 

地元フィンランドでは絶大な人気があるそうで、お菓子売り場には、SALMIAKKI(サルミアッキ)の製品を集めたコーナーがあるほどなのだそうです。

ただ、味覚の敏感な若い人たちはあまり食べないそうですが、、、

 

スウェーデンには、「シュールストレミング」とうニシンの缶詰がありますが、これも強烈な匂いがします。

きっと匂いのきついチーズも大丈夫なんでしょうね。

 

北欧の人たちは、強烈な匂いのする食べ物には寛容なようです。

納豆やくさやをすすめるのも良いかもしれません。

 

 

世界一不味いアメ、日本人は絶対吐くのにアメリカ育ちは余裕なの!?

出典:YouTube

 

 

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Fazer(ファッツェル)SALMIAKKI(サルミアッキ)のお取り寄せは?

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出典:Amazon

 

 

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