まとめ
- 羽生結弦(はにゅう ゆづる)選手は、1994年12月7日生まれ27歳、宮城県仙台市泉区出身、早稲田大学を卒業しています。
- 母親譲りの手足は長く、スケート選手としては恵まれた身長は172 cm、57 kgで演技が映えます。
- 芸術家タイプの血液型はB気質ですが、父親譲りの勉強熱心さがあり論理的思考のできる頭脳も持ち合わせています。
- お姉さんの影響で、4歳でスケートを始めると、9歳で全日本ノービスBで優勝、13歳で全日本ジュニア選手権で優勝しています。
- 16歳でネーベルホルン杯(ドイツ)にシニア優勝すると、現在27歳ですが毎年優勝を重ねています。全日本選手権6度、NHK杯4度、グランプリファイナル4度、世界選手権2度、オリンピック2度というようにメジャーな大会で優勝を勝ち取るという稀有な才能を発揮しています。
- 怪我や病気や数々の壁を乗り越えてきました。どんな舞台に立った時も身体的にも、精神的には負けません。勝てなかったときは、何か他の要素が影響していると見たほうが良いでしょう。
- 2021年の収入は推定で1億円以上はあると思われます。しかし経費も相当の額と予想できます。過去の最高年収は3億円以上と推定されます。
- ホームグラウンドでお姉さんの働くアイスリンク仙台に多額の寄付をしています。その他の収益を、被災地や宮城県スケート連盟などに寄付しています。2億円に迫る額という報道もあります。
- 国内海外を問わず女子フィギュアスケートの選手と噂にされています。ただ確かな情報は見当たりません。新垣結衣さん、上戸彩さん、堀北真希さんのような方々がタイプのようです。
- 羽生結弦選手のお父さんは、宇野秀俊さんです。宮城県の中学校の教諭から教頭をされて校長をされているようです。お母さんは、羽生由美さんです。羽生結弦選手のための衣装を手作りされ、栄養管理をされています。カナダで一緒に暮らしています。
- 北京五輪は4位で3連覇には手が届きませんでした。
羽生結弦選手のことが気になり、まとめてみました。
さらなる高みを目指す羽生結弦選手ですが、勢いのある宇野昌磨選手、鍵山優真選手の追い上げもあります。
今後どのように展開していくのか?、、、楽しみです。
2022年2月北京オリンピック代表の羽生結弦選手は最後まで戦い抜きました。
これからも目を離すことはできません。
※2022年7月19日羽生結弦選手は競技から退き、プロとしてアイスショーなどに専念することを発表しました。
感動をありがとうございました。
全日本選手権(2021年12月)
出典:twitter
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