越前漆器の街 福井県鯖江市の金継ぎ師 薮下喜行さん…人生の楽園に登場

人生の楽園

福井県鯖江市で金継ぎ師として工房『うるしの駒や』を開いた薮下喜行さん(50歳)が【人生の楽園】で紹介されます。

2023年9月23日(土)18:00〜19:00「山形・天童市、福井・鯖江市編 ~未来につなぐ故郷スペシャル 2023年秋~」としてテレビ朝日系列地上波で放映です。

そこで気になったので、行き方やメニュー・鯖江市の観光や宿泊などについても調べてみました。

みなさんもご一緒に確認していきましょう。

 

 

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薮下喜行さんの工房『うるしの駒や』の所在地は?

藪下喜行さんは、1973年福井県鯖江市生まれです。

信州大学人文学部卒業後、1996年に黒龍酒造株式会社に入社し、酒造りに従事します。

娘さんの小春さんが大学3年生のとき、伝統工芸士になりたいと「蒔絵」を習い始めました。

そのころ越前漆器の蒔絵の伝統工芸士である駒本長信氏に出会い、天然素材である漆の力に魅了され師事。

2022年に金継ぎを主な業務とする「うるしの駒や」を創業する。

 

  • うるしの駒や

所在地:916-1104 福井県鯖江市乙坂今北町13-26-2

電話  0778-52-2476

 

Webサイト:うるしの駒や   facebook:うるしの駒や    instagram:urushinokomaya

 

 

ストリートビューはこちらから

出典:グーグル

 

 

 

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『うるしの駒や』への依頼の仕方や価格は?

「金継ぎ」は割れた器などを漆で接着し、その部分に金粉を蒔いて仕上げる手法です。
もう使えなくなてしまった大切な思い出の品に、新たな命を吹き込みます。
割れた跡は隠しませんので残りますが、それを欠点としてではなく、美徳となるように蘇らせます。
近年では、英国のBBCで金継ぎの番組が放送されるなどから、海外でも高い人気がある。

金継ぎの依頼の仕方:

見積もりのため、お直し品を「うるしの駒や」へ発送します。(梱包材の準備や送料は自己負担)
到着したお直し品を確認後、正式な見積りが提示されます。

入金の確認後、作業開始されます。(振込手数料は自己負担)

作業期間は3週間から1か月程度、長いものだと2か月程度かかる場合もあります。(漆は硬化に時間が掛かるため)
お直し完了品が返送されます。(送料は自己負担)
費用の目安:

1cm未満の小さな欠けや、断面の長さが5㎝未満の割れ1欠片の金継ぎは3,000円です。

欠けは大きくなるほど、割れも多くなるほど費用が掛かります。

送付先:〒916-1104 福井県鯖江市乙坂今北町13-26-2
電話: 0778-52-2476

 

 

うるしの駒や』への金継ぎの依頼について詳しくはこちら(うるしの駒や)

 

 

出典:うるしの駒や

出典:うるしの駒や

 

 

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うすくちうるし®のお問い合わせについて、、、

うすくちうるし®とは:

天然の漆でつくられていて、塗り直しや修理が可能で、世代を超えて使えるサスティナブルな器です。

天然木の木目は一つひとつ異なり、塗り重ねた漆は使っていくにつれ、透き通っていきます。

まるで生きているかのような漆の器です。

 

 

うすくちうるし®のお取り扱い店はこちら(うるしの駒や)

 

 

うすくちうるし®

 8,800円(税込)
写真左:90ml用 右:120ml用

出典:うるしの駒や

 

 

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『うるしの駒や』藪下喜行さんに関する動画

 

出典:YouTube

 

 

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まとめ・福井県鯖江市の観光と宿泊・人生の楽園・おすすめ記事ほか

 

 

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