トヨタ新型シエンタ三代目購入検討者必見！徹底解説…試乗すれば即契約したくなる

TOYOTA

2023.03.14 2022.10.31

まとめ

新型シエンタの価格は、1,950,000円(税込)～3,108,000円(税込)
「Z」グレード　(7人)　ガソリンエンジン：2,560,000(税込)　ハイブリッド：2,910,000(税込)　E-Four：3,108,000(税込)
5人乗りと7人乗りの価格差：40,000円(税込)　ガソリンとハイブリッドの価格差：「X」グレードで430,000円(税込)、「G」と「Z」グレードで350,000円(税込)　ハイブリッドとE-Fourの価格差：198,000円(税込)
「X」グレードと「G」グレードとの価格差：ガソリンで350,000円(税込)、ハイブリッドとE-Fourで270,000円(税込)　「G」グレードと「Z」グレードとの価格差：220,000円(税込)
新型シエンタは5人乗りと7人乗り　かつては6人乗りというのもありましたが、今回のモデルでは採用されていない　7人乗りも時々7人乗りとして使うというのがコンセプト
5人乗りは大きなトランクルームが手に入る　2列目シートが床として収納されて床が平らになる　容量はおよそ420～690L　2列めシートを前に倒せばおよそ1,860L
新型シエンタは四角くて丸いシルエット　トヨタでは「四角丸」　横文字にすると「スクエアクル」でスクエア（四角）とサークル（丸）の合成語
デザインは、フィアット社のパンダ(写真は前ぺージ)やルノー社のモデルチェンジ前のカングー(写真前ページ)やシトロエン社のベルランゴ(写真前ページ)などのグループ　令和のファンカーゴとして意識されている
ボディカラーは「X」は白・黒・ベージュ・カーキの4色　「Z」「G」は加えて、グレー・赤・青で、基本7色　赤と青にはルーフが濃いグレーのバイトーンがあり9色用意されている
内装はギア感と遊び心が感じられる　シートはファブリック製でカジュアル　「Z」グレードは、同じファブリックがダッシュボードの一部に使われている
内装色は「Z」で、黒・カーキ・クリーム(フロマージュ)3色選べる　黒・カーキはシートの色とも連動　クリームを選んだ場合はシートの色は黒(濃いグレーの杢)　クリームの内装色に合わせたシートカバーが用意されている　「Z」「G」でカーキを選んだ場合は、外装のBピラーの色が黒ではなくボディと同色
新型シエンタの乗り心地はトヨタの新プラットフォームの「GA-B」を採用で高いレベルへと向上している
ぶつからないをサポート　高速道路のクルージングをサポート　はみ出さないをサポート　ついていくをサポート　夜間の見やすさをサポート　標識の見逃し防止をサポート　救命・救護をサポート
安全運転をさりげなくサポート　先行車・信号出遅れをサポートがある
駐車支援はトヨタ車の中でも最新技術が装備されている
新型シエンタのパワーユニットは1.5Lガソリンエンジンと1.5Lハイブリッドシステム
燃費は5人乗り［X］でWLTCモード：28.8km/L　市街地モード：27.9km/L　郊外モード：30.7km/L　高速道路モード：28.1km/L
この新型シエンタは「Z」グレードのハイブリッド＆E-Fourを選べば停止保持機能がついている
全長：4,260mm　全幅：1,695mm　全高：1,695mm(E-Four…1,715mm)　ホイールベース：2,750mm　トレッド(フロント)：1,490mm(E-Four…1,485mm)　(リア)：1,480mm　最低地上高：140mm　室内長：2,545mm　室内幅：1,300mm　車両重量：1,300kg(ガゾリン車)　1,370kg(ハイブリッド車)　1,420kg(E-Four車)　最小回転半径：5m
ガソリン車とハイブリッド車の重量差：70kg　ハイブリッド車とE-Four車との重量差：50kg
9月末時点では約半年待ち　10月末時点では「詳しくは販売店にお問い合わせください」　宮城大衡工場で製造されるが11月は5日間の操業停止が決まっている　7ヶ月以上かもしれない　「1年待ちか？」という声もある