まとめ
トヨタ新型「シエンタ」の「Z」グレードでハイブリッドとE-Fourの全車速追従機能付レーダークルーズコントロールには停止保持機能が付いています。
スタートボタンを入れて、Dレンジに入っている時の停車中にスイッチを「ON」にすると停止保持機能が働きます。
もちろん走っている時にスイッチを「ON」にしても、渋滞に巻き込まれるなど停車した場合には停止保持機能が働きます。
前に車がいるときは、信号で停止しなければならないときスイッチを「ON」にすると、ブレーキペダルを踏まななくても停止し、停止保持してくれます。
走り出すときに、リスタートボタンを押せば発信してくれますので、アクセルペダルからも解放されます。
とても便利な機能で、運転中のストレスを大きく軽減してくれます。
取扱説明書には全車速追従機能付レーダークルーズコントロールは「高速道路や自動車専用道路で使用してください」と書かれています。
一般道でも使えますが、誰も推奨はしていません。
使えると分かると、ついつい使ってみたくなりますが、周りに迷惑をかけないように十分注意しましょう。
電動パーキングブレーキが採用されなかったトヨタ新型「シエンタ」ですが、その他は新装備満載でとても魅力的な車になっています。
購入を検討されている方は、新型「シエンタ」を選ぶかどうか、悩みどころですね。
今回の新型「シエンタ」は足りないところばかりに目を向けずに、ある装備を楽しむようにした方が良いように思います。
良いカーライフをお楽しみください。
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