長野市戸隠の徳武利文が継ぐ『竹細工』はどこで買える?【人生の楽園】に登場

 

 

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人生の楽園とは、、、

【人生の楽園】の案内人は西田敏行さん、菊池桃子さんです。

毎週土曜18:00(よる6時)〜30分番組としてテレビ朝日系列で放映しています。

 

元建築士 徳武利文さん(65歳)は、60歳を前に、伝統の「戸隠竹細工」の職人となりました。

2022年10月22日(土)

 

伝統の「戸隠竹細工」の職人道に入り、日々修行する徳武利文さんとご家族、地域の人たちと交流する様子が放映されます。

 

 

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まとめ

  • 元建築士 徳武利文さん(65歳)は、60歳を前に実家に戻り、伝統の「戸隠竹細工」の職人となりました。
  • 2022年10月22日(土)
  • 57歳のときに「おまえは竹細工職人になりなさい」と夢の中でお告げを受け、竹細工職人だったお父さん徳武圭太郎さんに弟子入りする その2年後お父さんは逝去された
  • 徳武利文さんの「戸隠竹細工」が買えるのは、名前:戸隠竹細工工房「文の郷(ふみのさと)」 所在地:〒381-4101  長野県長野市戸隠3307 電話:080-1047-3300 お問合せ:こちらから 営業時間:工房見学/平日9:00~16:00 駐車スペース:5台程度有
  • ワークショップ(製作体験):2人以上のお申し込み随時行っている 一人で参加希望の場合も調整してくれる 制作体験は、平日10:00~16:00ですが、土日の製作体験は応募人数等により実施する場合もあるそう
  • 竹ドリッパーとはコーヒーを入れるドリッパーのこと 徳武利文さんがつくる伝統の「戸隠竹細工」のドリッパーで淹れたコーヒーを飲める
  • 戸隠の観光・宿泊・そば・温泉こちら(戸隠観光協会)

 

徳武利文さんは、60歳を前に長年行っていた職業を辞め、竹細工の職人に転職したと知り、気になって調べてみました。

夢のお告げがあったということは、もちろんそうなのでしょう。

ただ、そこには個人の想いよりも、もっと大切な想いがあったからではないでしょうか、、、

職業を変えれば、即座に収入が増えるということはありません。

むしろ最初は、収入よりも出費が多くなることがほとんどです。

60歳を前に、敢えて転職したのかというと、90歳を超えたお父さんのことがあったでしょう。

家業を途絶えさせてしまうという忍びなさも心をよぎったことと思います。

生まれ育ててもらった戸隠への恩返しをしたいという想いもあったはずです。

それらの想いが心の中で一つになって、直感的に答えが「夢のお告げ」として現れたのかもしれません。

伝統の「戸隠竹細工」の職人として、一人前になるためには15年はかかると言われています。

75歳を前にした時にやっとやってきます。

お父さんは、93歳まで生きておられたので、75歳から20年くらいは活躍できるはずです。

“修業に終わりなし”とは言うものの、その時が来るのが勝手ながら私も楽しみです。

今現在も「自分はまだひよっこ」といいながらも戸隠の竹細工を広めようと使命感を持って取り組んでおられます。

徳武利文さんからこれからも目が離せなくなってきました。

 

 

【公式】戸隠神社

出典:YouTube

 

 

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