長野市戸隠の徳武利文が継ぐ『竹細工』はどこで買える?【人生の楽園】に登場

人生の楽園

元建築士 徳武利文さん(65歳)は、60歳を前に実家に戻り、伝統の「戸隠竹細工」の職人となりました。

「なぜ職人になったのか?」2022年10月22日(土)

徳武利文さんの戸隠竹細工はどこで買えるのか?竹ドリッパーって?戸隠の観光や宿泊は?気になったので調べてみました。

みなさんもご一緒に確認していきましょう。

 

 

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徳武利文さんの 戸隠竹細工が買えるのは?

名前:戸隠竹細工工房「文の郷(ふみのさと)」

所在地:〒381-4101  長野県長野市戸隠3307

電話:080-1047-3300

お問合せ:こちらから

営業時間:工房見学/平日9:00~16:00  制作体験/平日10:00~16:00

※土日の製作体験は応募人数等により実施する場合もあるのでご相談ください

駐車スペース:5台程度有

※ナビで設定の際は番地を3308で設定してください

 

※ お取り寄せの場合は、作品一覧ページを見て気に入ったのがあったら、お問合わせから在庫確認できます。

 

もともとご両親がされていた民宿であった、古民家を改装して店舗兼工房としています。

作品の制作、展示、販売やワークショプ、交流の場として、フラッと立ち寄ってもOK!とのことです。

 

 

出典:グーグル

 

 

出典:文の郷

 

 

出典:文の郷

 

 

出典:ナガノの家

 

 

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竹ドリッパー、、、って?

竹ドリッパーとは、コーヒーを入れるドリッパーのことです。

徳武利文さんがつくる伝統の「戸隠竹細工」のドリッパーです。

これで淹れたコーヒーを飲んでみたくありませんか、、、

 

ドリッパーは陶器製や金属製、中にはプラスチック製のものなどが一般的です。

もちろんペーパーは使います。

 

ちなみにお酒も杉樽で香りがうつる場合があります。

竹にコーヒーはどうなんでしょう?

香りがほのかにでも感じられるのでしょうか、、、

味も変わってくるのでしょうか、、、

興味津々です。

 

 

出典:文の郷

 

 

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ワークショップは?

ワークショップは、竹細工の製作体験です。

2人以上のお申し込みで、随時行ってくれるそうです。

家族や友人同士で参加できます。

一人で参加希望の場合も、調整してくださるそうです。

制作体験は、平日10:00~16:00ですが、土日の製作体験は応募人数等により実施する場合もあるのでご相談ください。

 

※ お申込みはこちら(お問合せフォーム)から

 

※お急ぎの場合や、直前のご予約はこちら(080-1047-3300)

 

 

出典:文の郷

 

 

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戸隠の観光や宿泊は?

戸隠の観光といえば、やはり戸隠神社は欠かせませんね。

パワースポットとしても人気があります。

参道を歩いているだけで、とても癒されます。

私の大好きな場所です。

戸隠山の登山は上級レベルです。

飯縄山でしたら初級レベルとしてトレッキングを楽しめます。

 

戸隠神告げ温泉「湯行館」では、温泉が楽しめます。

日帰り温泉施設です。

地粉十割の手打ちそばが食べられる食事処「安兵衛」(戸隠神告げ温泉「湯行館」内)もあります。

 

宿泊は、宿坊あり、純和風あり、古民家の宿あり、民宿あり、ペンションあり、山荘あり、、、もちろんホテルもあります。

とにかくどこに泊まろうか迷ってしまうほどたくさんの種類がありますし、見ているだけでワクワクしてきます。

 

戸隠の観光こちら(戸隠観光協会)
戸隠の宿泊こちら(戸隠観光協会)
戸隠そばについてはこちら(戸隠観光協会)
忍者の里信州戸隠チビッコ忍者村こちら
忍者からくり屋敷こちら

 

 

【長野移住】夏でも涼しい戸隠を満喫!! 戸隠グルメ食べ歩き&無料温泉ドライブ♪|戸隠|野尻湖|長野フォレストヴィレッジ|田舎暮らし|長野県|4K

出典:YouTube

 

 

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徳武利文さんが戸隠竹細工の職人になった訳、、、

徳武利文さんのつくる「戸隠竹細工」は400年の歴史があるのだそうです。

江戸時代が1603年からなので、おおよそ江戸時代が始まる頃からということですね。

江戸時代の人たちからも親しまれた道具なのでしょう。

明治時代には、養蚕の道具として需要が高まりました。

現在は長野県の伝統工芸品として受け継がれています。

 

徳武利文さんは、東京と長野で建築設計の仕事に就いていました。

57歳のときに、「おまえは竹細工職人になりなさい」と夢の中でお告げを受け、竹細工職人だったお父さん徳武圭太郎さんに弟子入りします。

その2年後お父さんは逝去されました。

「自分はまだひよっこ」と言いながらも、歴史ある「戸隠竹細工」の伝統を守りたいという思いから、2020年戸隠竹細工工房「文の郷(ふみのさと)」を開始しました。

日々「戸隠竹細工」の魅力を発信しています。

 

 

出典:文の郷

 

 

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