鹿児島県徳之島天城町の当部地区に家族で移住し、『南国徳之島かえる農園』を営む太田はるかさん(48歳)太田照久さん(48歳)ご夫妻が【人生の楽園】春を満喫！美しき島暮らしスペシャル〜鹿児島 徳之島に登場です。
2023年3月25日(土)18:00〜18:56テレビ朝日系列で放映です。
ご夫妻は徳之島に移住して、人生が大きく変化していきました。
そこで気になったので、調べてみました。
皆さんもご一緒に確認していきましょう。
太田ご夫妻が営む『南国徳之島かえる農園』への行き方は？
太田はるかさんと照久さんご夫妻は、京都大学大学院で林業を学ばれました。
大手企業に就職し、二人のお子さんにも恵まれ、順風満帆に見えました。
ところが、長男さんが学校に行けなくなってしまいました。
頑張ってより上を目指すという生き方に何か違和感を感じられたのでしょうか、、、
そこで家族で出した結論は、会社を辞めて南国徳之島に移住することでした。
天城町の山海留学生の制度を活用されています。
太田照久さんは徳之島に移住すると、1年間徳之島の天城町農業センターに研修生として入所し、農業のノウハウを学ばれました。
そして就農され、メロン、パッションフルーツ、トマトなど現金収入に繋がる作物の栽培を開始しました。
太田はるかさんは、無農薬野菜の露地栽培を始めました。
それに加えて、島内で生産された農産物を販売するために「南国徳之島かえる農園」のサイトを開始しました。
ここから年間を通じて収穫された徳之島の新鮮野菜のお取り寄せができます。
- 南国徳之島かえる農園
所在地：〒891-7624 鹿児島県大島郡天城町当部１１４９
電話：090-1561-7140(太田はるか) 090-2898-3518(太田照久)
E-mail：kaeru161616@gmail.com
Web site：南国徳之島かえる農園
ブログ：移住の道
出典：南国徳之島かえる農園
出典：グーグル(南国徳之島かえる農園)
看板娘
出典：南国徳之島かえる農園
出典：南国徳之島かえる農園
南国徳之島かえる農園からお取り寄せする方法は？
太田はるかさん(48歳)太田照久さん(48歳)ご夫妻の野菜や果物は『南国徳之島かえる農園』のサイトから購入できます。
徳之島でとれる野菜や果物が8～9種類入っています。
4～5人分です。
同じ集落の方々は、野菜や果物を栽培しても売りません。
理由は「売るのは好かん」から、、、
太田さんが、そんな集落の皆さんと物々交換をして手に入れた市場には出回らない野菜や果物が入っているかもしれません。
以下注文できます。
- 【1回お試し便】Mサイズ 徳之島 やさい＆くだもの ¥2,500(税込) 送料別(ヤマトクール便80サイズ)
- 【毎月かえる便】Mサイズ 徳之島やさい＆くだもの ¥2,500(税込) 送料別(ヤマトクール便80サイズ)
- 【2か月1回のかえる便】Mサイズ 徳之島やさい＆くだもの ¥2,500(税込) 送料別(ヤマトクール便80サイズ)
- 【季節のかえる便(3ヶ月ごと)】Mサイズ 徳之島 やさい＆くだもの ¥2,500(税込) 送料別(ヤマトクール便80サイズ)
２～４月：一足早い春便 2月、3月の代表はなんといっても赤土じゃがいもとたんかん！ 徳之島の特産2つが楽しめます。
５～７月：一足早い夏野菜便 季節が本州より３ヶ月早い徳之島では、５月から夏野菜が始まります。 徳之島ならではのへちま、赤瓜、島かぼちゃなどをあつめます。
８～１０月：南国果物便 パッションフルーツやマンゴーなどなかなか本州で手に入りにくい果物を集めます。見た目もびっくりなピンクの果物、ドラゴンフルーツの国内産が手に入るのも貴重です。
１１～１月：冬野菜便 京芋や生姜などの根菜類の収穫の時期です。 鍋用の葉物や、サラダのレタスなども予定しています。 ＊やさいはその時旬のものをいれます。上記とは異なる場合があります、 何卒ご了承ください。
出典：南国徳之島かえる農園
出典：南国徳之島かえる農園
徳之島の観光や宿泊は？
徳之島は、鹿児島市の南南西約468km、沖縄本島の北北東約257kmに位置します。
大阪市よりやや小さい面積があります。
亜熱帯性気候で年間の平均気温は21.9℃、冬でも10℃を下回ることは少ないようです。
自然豊かですので、動植物が好きな方にはおすすめですね、、、
自然が豊かなだけではなく、暮らしている人たちの心も豊かです。
徳之島で暮らすと助け合うことが当たり前となるのでしょうか、、、
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