岐阜県飛騨市古川町で飛騨古川提灯を継承する『野中提灯』を営む野中早織さんと野中誠さんご夫妻が【人生の楽園】「岐阜・飛騨市～祭りの町で復活！伝統の提灯～」テレビ朝日系列地上波で紹介されます。
建築会社で現場監督の仕事をしていた野中早織さんは50歳を過ぎたら何か他の事をしたいと考えておられたそうです。
そんな折「古川の最後の提灯屋さんが廃業」という話を聞きます。
その提灯職人の女性を訪ね、教えて欲しいと何度も懇願したところ弟子入り決定「白井提灯」最後の職人数川寛子さんから2年間にわたり提灯作りを学びました。
2020年飛騨古川提灯の伝統を受け継ぐ『野中提灯』をスタートされたそうです。
そこで気になったので所在地＆行き方について調べてみました。
みなさんもご一緒に確認していきましょう。
野中早織さんの飛騨古川提灯を継承する『野中提灯』の所在地＆行き方は？
師匠に対して最初は「無くしてしまうのはもったいないので作り方だけでも知りたい」という一心だった野中早織さんですが、ご自身が飛騨古川提灯の継承者となりました。
荒城川沿いのご自宅の一角で古川の伝統工芸の提灯店を営んでおられます。
名称：『野中提灯』
所在地：〒509-4241 岐阜県飛騨市古川町向町３丁目３−３７
電話：0577736623
instagram：kesamaru_apple
facebook：けさ丸りんご園
行き方車：①長野自動車道 松本ICから国道158号・県道89号を経由 2時間1分 89km
②東海北陸自動車道 飛騨清見ICから県道90号を経由 22分 18km
電車：JR飛騨古川駅から徒歩 8分 600m
地図
出典：グーグル
飛騨古川提灯はいくら？
飛騨古川提灯はいったいいくらなのでしょう？
６月末までにお申し込こんで翌年３月末までに受け取れます。
飛騨観光協会で提灯を新調すると24,000円(税込)かかります。
張替は 20,000円(税込)です。
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