【ザ・バックヤード】で「JAXA種子島宇宙センター」が世界一美しいロケット発射場として登場です。
2022年9月7日(水)22:00〜22:30にNHK Eテレで放映されます。
そこで気になったので調べてみました。
皆さんもご一緒に確認していきましょう。
JAXA種子島宇宙センター「宇宙科学技術館」への行き方は?
まずは鹿児島まで行って、飛行機か船で種子島に渡ります。
飛行機の場合は、鹿児島空港から種子島空港まで直行便で30〜40分です。
鹿児島空港まで飛行機で行く場合は、そのまま乗り換えて種子島空港まで行くのが便利です。
船の場合は、鹿児島本港から種子島の 西之表港まで高速船で1時間35分くらいです。
種子島に着いたら、レンタカーで移動するのがオススメのようです。
自家用車の場合は、鹿児島本港から種子島の 西之表港までフェリーで約3時間40分です。
ご自身の計画によって、飛行機、高速船、フェリーが選べます。
所在地: 〒891-3703 鹿児島県熊毛郡南種子町茎永9999−7 種子島宇宙センター宇宙科学技術館
電話: 0997-26-9244
開館時間:9:30〜16:30
休館日:毎週月曜日(祝日の場合は火曜日)休館 年末年始(12/28~1/2)休館
※8月は第1・5月曜日のみ休館 第2・3・4月曜日は開館
※ロケットの打上げなどで臨時休館することがある
駐車場:有り
ペット入場:不可
入場料:無料
食堂:有り
※予約・お問い合わせはTel:050-3362-3050へ(受付時間:営業日の9:00~11:00、14:00~15:00)
※食堂の定休日は土・日・祝日
※お弁当の持込みは科学館前芝生で可能
出典:グーグル
「宇宙科学技術館」で 何ができるの?
「宇宙科学技術館」にはロケットの実物大のモデルが展示されており、宇宙の研究や開発について楽しく学ぶことができます。
ロケットの実物大や世界で作られているロケットの模型が並べられています。
日本のロケットは「H-ⅡA」「HⅡ-B」ですが、他の国で作られているロケットと比較できます。
また迫力満天の「リフトオフシアター」、ロケットの仕組みなどが学べる「ロケット設計ゲーム」などがあります。
さらに人工衛星や国際宇宙ステーション計画についても楽しく学ぶことができます。
そして宇宙や惑星、地球についても広く知ることができます。
お子さんを連れて、家族で出かける旅として考えると、とてもワクワクしてきました。
美しい自然に囲まれて、学んで、遊んで、それぞれが満喫できそうです。
種子島宇宙センター/宇宙科学技術館
出典:YouTube
JAXA種子島宇宙センター「施設案内バスツアー」に参加、、、
「施設案内バスツアー」では、本物のロケットを間近に見ることができたり、大型ロケットの発射場を近くから見ることができます。
JAXAのガイドさんが同乗してくれて、クイズなどを使って解説してくれますので、楽しく学ぶことができます。
参加には、各回定員30名ですので、予約(3ヶ月前から可)が必要です。
予約・お問合せ: 0997-26-9244(宇宙科学技術館)
参加費: 無料
1日3回(12月~2月は1日2回)運行します。
①10:30~11:45 4月~11月・3月 12月~2月平日
②13:00~14:15 4月~11月・3月 12月~2月平日・土日・祝
③15:00~16:15 4月~11月・3月 12月~2月土日・祝
種子島の観光は?
「宇宙科学技術館」の見学や「施設案内バスツアー」への参加が終わったら、美しい海に出かけたいところです。
浦田海水浴場では絶景の砂浜で、海水浴ができます。
サーフィン、シーカヤック、スキューバダイビングなどが楽しめます。
種子島は「秒速5センチメートル」「ROBOTICS;NOTES」のアニメの聖地とされています。
種子島は鉄砲伝来の地として知られており、種子島開発総合センター鉄砲館には、ポルトガル銃などの様々な銃が展示されています。
ヨガの聖地にも選ばれているようです。
種子島でのお宿は?
癒しがテーマで全室温泉付きの「Hotel SANDALWOOD」と満天の星空と日の出が満喫できる「ゼウスビーチパーク」が気になります。
お子さんがおられる場合は、「オーシャンビュー ログハウス種子島 海の宿」もチェックが必要かもしれません。
種子島は、自然が豊かで海が綺麗、そして美味しい食事がいただけるようです。
日常から離れて、心と身体ともに癒されリフレッシュできる島のようです。
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