福島県田村市の橋本妙子さんと篠﨑加奈さんのカフェ『nda焙(んだばい)』が【人生の楽園】で紹介されます！

 

 

 

 

まとめ

• 新しい生き方を提案する【人生の楽園】の案内人は西田敏行さん、菊池桃子さん
• オープニング曲は『PARADISE of LIFE』、徳永暁人(とくなが あきひと)さん作曲　『人生の楽園』エンディング曲は『Heart in Heart』、谷村新司さんが作詞作曲され歌っている
• 番組開始から2007年3月までは谷村新司さんの『ハーヴェスト』　2007年4月から現在の『Heart in Heart』に変更　🙏　谷村新司さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます
• 毎週土曜18：00(よる6時)〜30分番組としてテレビ朝日系列で放映
• 人生の楽園のWebサイトはこちら(テレビ朝日)
• 福島県田村市で「お米と発酵」がテーマのカフェ『nda焙（んだばい）』を営む橋本妙子さん(59歳)と篠﨑加奈さん(49歳)が【人生の楽園】「福島・田村市編～仲良し2人のお米カフェ～」テレビ朝日系列地上波で紹介されます。
• 放送予定：2024年5月25日(土)18：00〜18：30
• 名称：『nda焙（んだばい）』 所在地：963-4312　福島県田村市船引町船引字舘柄33　電話：0247615116　営業時間8：00〜16：00　定休日：月曜日(祝日の場合は火曜日)　駐車場：7台あり
• instagram：nda.bai
• 行き方　車：磐越自動車道 新潟線 船引三春ICから国道288号線を経由し 15分 7.3km　電車：JR「船引駅」から徒歩(5分 350m)で「田村市役所前」へ行き 福島交通バス古道線で「舘柄前」下車徒歩2分 160m　ストリートビューはこちら
• 物販として「麹」「醤油蜂蜜バター」「甘酒美健康水」「蜂蜜」「えごま油」「和紅茶」「醤油」「乾燥野菜」「干し芋」「花豆」「お米」他のお取り扱いがある
• メニュー　　FOOD：　モーニングセッ680円　ランチセット1,380円　タイカレーつけ麺900円　きのこつけ麺900円　とうめし(豆腐飯)800円　アジアンライスバーガー800円　ピザトーストセット1,200円　おにぎりセット680円　トーストセット880円
• SWEETS：　米麹甘酒ブリュレ700円(5食/1日)　米粉フィナンシェ220円　米粉クッキー110円　豆腐花(トンファ)700円　スイーツセット950円(米粉パウンドケーキ・米粉クッキー コンフィチュール・生クリーム　ドリンクセット)
• DRINK：　玄米コーヒー500円　ハイブリットコーヒー500円(ノンカフェイン 玄米コーヒーとコーヒーのハーフ＆ハーフ)　本日のコーヒー500円　本日のカフェラテ600円
• AMAZAKE：　甘酒常温500円　甘酒ホット600円　甘酒ソーダ650円　甘酒抹茶750円　甘酒スムージー750円
• GINGER DRINK：　ジンジャーエール580円　ジンジャーティー700円
• TEE：　和紅茶700円(旬のフルーツティー)
• 福島県田村市の観光について詳しくはこちら(グーグル)
• 福島県田村市の公式観光サイト「どきどきわくわくたむら」はこちら(福島県田村市観光サイト)
• 福島県田村市での宿泊について詳しくはこちら(グーグル)

 

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福島県出身の橋本妙子さんは21歳で結婚し5人の子育てをし家事をし忙しく過ごしていましたが、46歳のときにご主人が病で逝去されます。

さらに同年に東日本大震災を経験したことで「当たり前はない。生きているだけで幸せだ」と実感したのだそうです。

そこで一念発起し結婚前にレッスンをしていた歌を再び学び、声楽家として活動を始めます。

被災者に向けてボランティアとして歌っていたときに感じたことは、地元の農産物が風評被害で買ってもらえないという厳しい現状から「農家が作る野菜やお米の素晴らしさを自分たちの力で発信したい！」ということでした。

一方東京都出身の篠﨑加奈さんは26歳のときインドネシアで雑貨店の経営を始め、その後飲食業の企画運営に携わっていましたが2018年に会社が倒産してしまいます。

その２人はなんと2017年にスリランカ旅行中に偶然出会うことになります。

篠﨑加奈さんは橋本妙子さんに誘われて福島を訪れるとすっかり気に入ってしまいます。

会社が倒産した後も橋本妙子さんに誘われて福島で農業のお手伝いをすることに、すると「一緒に農家を元気にする仕事をやろう」とまたまた誘われ福島に移住することになります。

そんなお二人が始めた『nda焙（んだばい）』は福島で取れたお米や農産物の素晴らしさを広めていくことに貢献しています。

それは震災などで傷ついた心を癒すことにつながるという思いの体現に他なりません。

篠﨑加奈さんと橋本妙子さんの『nda焙（んだばい）』から今後も目が離せなくなりました。

 

①ボタン：「お米と発酵」がテーマのカフェ『nda焙（んだばい）』の所在地＆行き方・メニュー