ホンダ新型フリード三代目はいつ発売?デザインや走りはどうなるの…HONDA

ホンダフリードのモデルチェンジの情報が見受けられるようになってきました。

2023年の秋には登場するのではないかという予想があります。

見た目のデザインはどうなるのでしょうか、、、

やはり走りはホンダですから期待しますよね、、、

そこで気になったのでホンダ新型フリードのデザイン、走りはどうなるのか調べてみました。

みなさんもご一緒に確認していきましょう。

 

 

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外観デザインは?

フリードの現行型の硬派なイメージの外観デザインは踏襲されるのではないでしょうか、、、

 

現行型の二代目は2016年に発売されて以来6年経っています。

モデル末期にもかかわらず、昨年よりも販売台数を伸ばす人気ぶりです。

さらにライバルのシエンタが新型となって発売されたにもかかわらず、好調な売れ行きは続いています。

2022年9月は、8月にシエンタが発売された次の月ですが、フリードが7,763台、シエンタが7,785台というようにほぼ互角の販売台数です。

 

新型シエンタは先代に引き続き、女性を意識したデザインを採用しました。

次期型フリードは、新型シエンタに惑わされてはいけません。

販売台数から見ると硬派なデザインを変える必要はないと思います。

 

もちろんデザインだけで売れている訳ではありません。

値引きや納期その他が関係していることもあるとは思います。

ただデザイン的な観点から見ると、さらにその路線を押し進めても良いように感じられます。

 

フリードより一回り大きいステップワゴンが、2022年5月にフルモデルチェンジを行いました。

AIR」と「SPADA」という二本立てです。

AIRが標準車で、SPADAが上級車の位置付けのようです。

AIRのフロントデザインは女性を意識した可愛い感じで、SPADAはオーソドックスな見た目となっています。

男性的で硬派なデザインは、見当たりません。

そのためだけではないとは思いますが、ステップワゴンの販売台数は伸びていません。

 

ホンダには、フリードより一回り小さいN-BOXN-WGNがあります。

N-BOXは2022年上半期に新車販売台数1位を記録しています。

N-BOXN-WGNにはそれぞれカスタムというタイプがあり、デザインは男性的で硬派です。

 

新型フリードには、可愛いステップワゴンのデザインよりは、硬派なN-BOXN-WGNのカスタムの路線の方がよく似合うと思います。

皆さんは、どう感じておられるでしょうか、、、

 

 

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新型フリードの予想CGは?

新型フリードの予想CGが作られて、数社から出てきています。

下にいくつかご紹介します。

どんな感じかイメージできるかもしれません。

 

ステップワゴンを意識したデザインやフィットを意識したデザインが見られます。

軽自動車のN-BOXN-WGNを意識したものは今のところ見あたりません。

まだ確定的な情報はなく、それぞれが希望的に作成したものかもしれません。

 

グーネットマガジンの新型フリードの予想CG(下)は、オーソドックスな箱型です。

全く嫌味がなく、目元はキリリと引き締まり、端正な顔立ちで、バランスよくまとまっています。

新型ステップワゴンのデザインを意識しているものの、これはこれでこのまま出てきて欲しいと思えてきます。

このデザインなら欲しいと感じられるほどです。

とても好感が持てます、、、

 

 

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新型フリードの走りはどうなる?

フリードはコンパクトミニバンですが、そこはホンダの車です。

ファミリーカーといえども走りを諦めたくないという方の期待は大きいと思います。

その期待に応えて欲しいものです。

 

メインは1.5L エンジンのe:HEVとなるはずです。

モーターとエンジンの良さが引き出されていて運転する楽しさがあります。

燃費も良いですので、フリードのパワーユニットとしては申し分ありません。

 

車体構造の剛性アップはしっかりとしてくるでしょう。

他車の剛性が上がってきている中で、そこは避けられないでしょう。

現行型のフリードは軽やかですが、高い剛性感があるはいえません。

ミニバンといえども走りを犠牲にすることは時流に反することになります。

 

走行安全機能のホンダセンシングも充実して、大きく進化してくるものと思います。

電動パーキングブレーキも採用されるかもしれません。

 

サイズは5ナンバーサイズは踏襲されるはずです。

さらに低床化されて、天井が高くなるかもしれません。

 

フリードの特徴となっている5人乗り、6人乗り、7人乗りもそれぞれ継続して採用されるでしょう。

情報によると三列目シートの床下収納も期待して良いと思います。

 

高い剛性の車体とe:HEVを組み合わせ、その他の機能を充実させれば大変商品力のある魅力的な車になります。

デザインを間違えなければ、ライバル車を置き去りにする販売台数に結びつくのではないでしょうか、、、

 

 

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