スバルフォレスターのモデルチェンジが近いのではないかとの情報を目にするようになりました。
日本でもちょどいいサイズのクロスオーバーSUVとして人気の高い車種です。
そこで気になったので、予想CGや発売時期について調べてみました。
皆さんもご一緒に確認していきましょう。
6代目フォレスターの予想CGは?
フォレスター(Forester)の意味は、「森に住む人」「森を育む人」などの意味があるそうです。
それもあってオフロードで走行することを前提にして、車高を上げています。
それにもかかわらず、低重心で安定しています。
水平対向エンジンを縦置きして本格的な四輪駆動、シンメトリカルAWDを採用しているからです。
他のメーカーでは見つけ出すことができない、スバル独自の素晴らしい技術ですね。
このフォレスターを時代に合わせて、成長させていっていただきたいと思います。
次期型フォレスターの予想CGはまだあまり多くは出てきていません。
ベストカーさんからもまだです。
あるのはスクープサイト「Spyer7」予想CGですので、下に紹介します。
スパイショットも今のところまだ見つかりません。
次期型6代目フォレスターの発売時期はいつ?
初代は、1997年2月に発売されています。
2代目は、2002年2月ですので、約5年でモデルチェンジされています。
3代目は、2007年12月ですので、約5年10ヶ月です。
4代目は、2012年11月ですので約5年です。
現行型5代目は、2018年7月から販売されていますので、2023年の7月で5年を経過しました。
スバルは将来的なモデルチェンジのロードマップにフォレスターを載せていません。
フォレスターはなくなってしまうのでしょうか、、、?
スバルにとってこのミディアムサイズのSUVはとても大切な車種です。
日本国内ではインプレッサですが、海外ではフォレスターが最も売れています。
このサイズのSUVがなくなることはないはずです。
現在トヨタは、エンジン・HV・PHEV・EVを一つの車種に乗せるというような方向性が見受けられます。
スバルもその方向性に習って、スバルの大きなメリットであるシンメトリカルAWDを生かしながらEVへラインナップしていくことが考えられます。
フォレスターのパワートレーンは、エンジン車とHV車のe-BOXERがあります。
今後は、PHEV・EVを乗せていくことで、環境規制に適合させていくこととなるはずです。
EV車のソルテラというトヨタbZ4Xとの従兄弟車があります。
現行型のフォレスターより一回りサイズが大きいです。
しかしフォレスターが次にモデルチェンジをするにあたって、市場の要望に従って少しサイズアップするとなると、ほぼ同じ位のサイズになることが予想されます。
2019年6月に発売されたソルテラとの関係性が微妙となってきます。
ソルテラはトヨタの工場で作られているので、フォレスターと同一車種となることはないとは思います。
いまスバルのフォレスターとソルテラの位置付けが改めて問われています。
この辺りのところを解決すれば、次期型フォレスターの内容と発売時期が見えてくるのではないでしょうか、、、
現行型フォレスターは2023年8月に一部改良が加えられてF型として発売されています。
このままいけば、2024年春か夏頃、遅くとも秋にはモデルチェンジの発表があっても良いはずです。
そして2024年内か2025年春までにはモデルチェンジなって新型のフォレスターが販売されることを願っています。
フォレスター ウィルダネスはどうなる?
2021年12月現行型フォレスターの悪路走破性を強化したモデルとして「フォレスター ウィルダネス(FORESTER wilderness)」を発売しています。
2021年3月から「アウトバック ウィルダネス」が発売されて、2023年4月には「クロストレック ウィルダネス」が発売されました。
これらはすべて北米でのことです。
日本でも次期型からで良いですので、フォレスター ウィルダネスを見てみたいです。
スバルさん期待しています。
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