岡山県高梁市『カフェ燈』…ふるカフェ系ハルさんの休日で紹介

 

 

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まとめ

至福の古民家カフェ巡り【ふるカフェ系 ハルさんの休日】はNHK Eテレで毎週木曜午後10時30分から放映

再放送: 翌週 日曜午後6時30分(Eテレ)と木曜日11:05(NHK総合)

主題歌は、ザ・スパイダース井上順さんが歌っていた「なんとなくなんとなく」作詞・作曲 かまやつひろしさんの曲をつじあやのさんがカバーをされている

【ふるカフェ系ハルさんの休日】で、赤色顔料・ベンガラの産地、岡山県高梁(たかはし)市・吹屋地区、築130年のカフェ『カフェ燈(あかり)』が「岡山・高梁〜赤々と燃えるカフェ」として紹介される 放送予定は2023年12月7日(木)22:30〜22:55(Eテレ) 2023年12月10日(日)18:30〜18:55(Eテレ) 2023年12月14日(木)11:05〜11:30(NHK総合)

今回の撮影でハルさんが着ている衣装は、【mii / ミイ】エンブロダイリーシャツ(モネ2)

名前:『カフェ燈(あかり)』 所在地:〒719-2341 岡山県高梁市成羽町吹屋398 営業時間:10:00〜16:00 (土・日・月曜営業) 定休日:火・水・木・金曜日 祝日 不定休日あり 駐車場:有り(地図:吹屋ふるさと村無料駐車場) ストリートビューはこちらから

電話:0866-29-3050 (受付時間:10:00〜17:00) E-mail:bengara@fukiya-stay.com

Webサイト:町屋ステイ吹屋 facebook:Cafe燈 instagram:cafeakari

運営会社:株式会社吹屋 (地域住民有志によって起ち上げた企業 運営を担うのは地域住民)

行き方 電車:JR伯備線 備中高梁駅 備北バス吹屋行きに乗換え吹屋で下車 徒歩1分 車:①中国自動車道 新見ICから国道180号と県道33号を通り 30分 約20km ②岡山自動車道 賀陽ICから国道313号と県道85号を通り 50分約46km

カフェ燈(あかり)』では、地元の食材や調味料を使用した地元の味を「吹屋の定食」として提供されている スイーツの食材も地元産にこだわっている 素朴な見た目ですがボリューム満点で、清潔感あふれる店内での食事は、どなたも満足されるはず

日替わりランチ…¥1,400 (コーヒー・デザートがつきプラス¥300) ※ランチの予約は前日までに(大人数は応相談・お昼時を避けて電話してください)

珈琲…¥500 カフェオレ…¥600 高梁紅茶…¥500 季節のジュース…¥600 本日のケーキ…¥600(もち麦ミルクレープorもち麦シフォンケーキ) ケーキセット…¥1000

吹屋は、江戸時代末期から明治時代にかけて、銅山とベンガラの製造で栄えた鉱山のまち それらを手がけた豪商たちが、 わざわざ島根県の石見から宮大工を多数呼び寄せて作り上げたまちで、まち並みは、赤銅色の石州瓦とベンガラ色の外観で見事に統一されており、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている

ベンガラは古墳時代から埴輪の色付けにも使われている顔料 現在でも絵の具やインク、建築木材への塗装、陶磁器の赤絵などに使われている
近年では、ベンガラ(酸化鉄)は人体にとって優しく無害であることから、オーガニックコットンへの染色にも使われている ジャパンレッド(=ベンガラ色)発祥の地として知られている
歴史ある吹屋を生きた形で建物を残そうと、地域住民有志によって建造物を改修して一棟貸しの宿町家ステイ吹屋千枚」をオープンさせた 『カフェ燈』はその一角にあり、宿泊すると朝食をいただくこともできる

町家ステイ吹屋千枚」の宿泊プランこちら(町家ステイ吹屋)

町家ステイ吹屋千枚」のご予約&お問い合わせこちら(町家ステイ吹屋)
岡山県吹屋観光について詳しくはこちら(グーグル)
岡山県吹屋周辺での宿泊について詳しくはこちら(グーグル)
岡山県吹屋への移住についてはこちら(グーグル)

 

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「ジャパンレッド発祥の地」というキャッチフレーズは実に素晴らしいキャッチコピーですね、、、

日本の工芸品につけられた鮮やかな赤色、日本の旗の色と同じで、太陽の昇る場所としてイメージがかさなります。

このまちをドローンなどで再映された上空からの写真や映像は、とても新鮮で驚かせてくれます。

瓦屋根にベンガラ色が使われていて、すぐに特別な場所だと教えてくれます。

吉備国の奥深さを感じるには十分です。

そしてこれらの建物は江戸の末期に宮大工たちによって作られたものでもあります。

『カフェ燈』も築130年なのだそうですが、まだ130年だと言えるのかもしれません。

奈良の寺社であれば1,300年ですからね、、、

まだ130年ですからまだ10倍持つわけです。

これからますます、反映していっても良いはずです。

これからどんな未来が待ち受けているのか、とても楽しみです。

吹屋の『カフェ燈』から目が離せなくなりました。

 

※巻頭の写真の出典はNHK(ふるカフェ系 ハルさんの休日)

 

 

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