飛騨古川 大正ロマンCafe「蕪水亭OHAKO」…ふるカフェ系ハルさんの休日

【ふるカフェ系ハルさんの休日】に、2023年12月28日(木)午後10時30分NHK Eテレで、「岐阜・飛騨古川〜時代をつなぐ、大正ロマンのカフェ」として、レトロな佇まいのカフェ「蕪水亭OHAKO(ぶすいていおはこ)」が紹介されます。

メニューは飛騨古川ならではのものとなっています。

そこで気になって、所在地&行き方やメニュー、飛騨古川の観光や宿泊について調べてみました。

みなさんもご一緒に確認していきましょう。

※ 初回放映は2022年8月11日です。

 

 

スポンサーリンク

 

 

大正ロマンあふれるカフェ「蕪水亭OHAKO」への行き方は?

住所: 〒509-4234 岐阜県飛騨市古川町壱之町3-22

電話: 0577-73-0048(予約可)

営業時間 : 11:00〜16:00 ランチ11:00〜(LO14:00) カフェ11:00〜(LO15:30)

※金・土17:00〜23:00は蕪水亭の料理をチョイス出来る居酒屋として営業することもあります(要確認) 9:00~11:00カフェタイムとして営業しているかもしれません(要確認)

定休日: 不定休(毎月異なりますが月曜か火曜が多いようです)

駐車場: なし

最寄の駐車場:飛騨市役所無料駐車場(徒歩4分)

※飛騨古川駅から徒歩で6分 飛騨市役所から徒歩5分

instagram:ohako_hidafurukawa

Facebook:Ohako_hidafurukawa

 

 

出典:グーグル

 

 

 

 

スポンサーリンク

 

 

「蕪水亭OHAKO」メニューは?

メニュー表には、「そば&薬草」カフェと書かれています。

 

蕪水亭のご主人が毎日自ら打つ「手打ちそば」(ざる・かけ)が各750円でいただけます。

天ぷらそば1450円、えび天そば980円、とろろ月見そば1080円、おろしそば950円がいただけます。

500円プラスでミニ「飛騨牛丼」か「天丼」ををセットにできます。

 

もう一つの看板メニューは、薬草入りのお料理です。

他ではなかなかいただけません。

特に飛騨地方は、245種類の薬草が自生しています。

 

薬草手打ちそば(ざる・かけ)各800円

薬草メナモミピザ、ピッツァロッサ、ピッツァビアンカ、コーヒー付き950円

薬草カレーライス、サラダ付き850円

 

季節の薬草カレーは、メナモミ・クワ・ドクダミ・オオバコ・イチョウ・スギナ・フキノトウ・クロモジの8種類の薬草入っているそうです。

旬のフキノトウの天ぷらが添えられています。

 

おすすめは、薬草料理が少しずつ食べられるランチプレートです。

薬草ランチプレート、スープ付き980円

このランチプレートは「メナモミシフォン+コーヒー」のセットを+300円で追加できます。

 

飲みのもはコーヒー、紅茶、ジュース、ビールほかのアルコール飲料も注文できます。

 

コーヒーのこだわりは、「幸せを呼ぶ珈琲豆」と言われているピーベリー豆を使ったピーベリーブレンド400円のようです。

ハンドドリップもされているようです。

 

紅茶のこだわりは、マイティリーフ400円のようです。

オレンジドルチェ、ジンジャーツイスト、カモミールシトラス、アールグレイ、アールグレイデカフェを注文できます。

 

薬酒も各種300円で取り揃えておられるようです。

 

お食事のテイクアウトもできるようです。

 

薬草料理の数々は、どんなお味なのでしょうか、、、

薬草というと構えてしまいますが、苦味などはないそうです。

美味しくて身体に優しい料理となっているようです。

 

シフォンケーキにもチョコクランチなどスイーツにも薬草入りです。

 

一度食べてみたくなってきました。

裏メニューとして「朴葉味噌」を注文すると出してくれるかもしれません。

 

飛騨市古川まで出かけていっても良いような気さえしてきました。

 

 

スポンサーリンク

 

 

古い町並みが魅力の飛騨市古川での宿泊は?

大正ロマンが感じられる「蕪水亭OHAKO」でコーヒーや薬草料理をいただいたら、宿泊は「料理旅館 無水亭」はいかがでしょうか、、、

カフェと同じ「蕪水亭(ぶすいてい)」です。

 

蕪水亭の創業は明治3年で、そもそもは割烹料理屋さんだったそうです。

 

蕪水亭は、純和風のお宿です。

川沿いに建てられていて、客室からはとても良い景色を眺められます。

 

蕪水亭」の館内からの眺めはこちら(蕪水亭)

 

朴葉味噌」発祥の地、池波正太郎さんゆかりの宿としても知られているようです。

 

その存在を知れば誰もが一度は宿泊してみたいというお宿です。

 

日帰りプランもあります。

 

住所: 〒509-4241 岐阜県飛騨市古川町向町3-8-1

電話: 0577-73-2531

FAX: 0577-73-0018

 

料理旅館「蕪水亭」アクセスはこちら(蕪水亭)
BIGLOBE旅行【古民家に泊まろう】のサイトはこちら(飛騨高山)  こちら(奥飛騨温泉郷)

 

スポンサーリンク

 

 

飛騨古川の観光は?

蕪水亭さんは、周辺観光についても情報発信されています。

飛騨古川では、散策、体験、お祭りが楽しめます。

 

散策コース:

古い街並み」(白壁土蔵街・瀬戸川)は飛騨古川の最も愛されているスポットで、白い土塀に約1000匹の色とりどりの錦鯉が映え、歩いているだけで癒されます。

「起こし太鼓の里 飛騨古川まつり会館」「飛騨の匠文化館」「三嶋和ろうそく店」「ガラス美術館 駒」が紹介されています。

酒造巡り」として「渡辺酒造店」「蒲酒造場」、小腹が空いたときのための「飛騨牛串焼き&みだらし 岡田屋」、そしてもちろん「蕪水亭OHAKO」が紹介されています。

 

体験コース:

絵本カフェ」は、料理旅館無粋亭の中にあるカフェで、そこには250冊の絵本が並んでいます。本を通して親子のふれあいをして欲しいという女将さんの願いが込められています。

「葛の花玉づくり」「オリジナルハーブティーづくり」が蕪水亭では体験できます。

「飛騨里山サイクリング」「レールマウンテンバイク ガッタンゴー」が紹介されています。

 

春に忘れてならないのが、「古川祭」です。

毎年4月19・20日に行われます。

御神輿行列、起し太鼓、屋台行列が見所です。

 

夏は「きつね火まつり」です。

毎年9月第4土曜日に開催されます。

日が暮れた古川の町を松明を揺らめかせて町中を練り歩く、きつねの嫁入り物語にちなんだ幻想的なお祭りです。

 

秋といえば健康増進、「薬草フェスティバル」が行われます。

飛騨古川ならではの自生する薬草を生かすため、地元の人たちの生活の知恵をうかがえます。

 

冬には、雪に覆われて一変した景色の中で行われる「三寺まいり」です。

毎年1月15日に行われる飛騨古川に300年以上伝わる伝統行事です。

町中に立ち並ぶ雪像ろうそくが素朴な明かりで幻想的な風景を見せてくれます。

円光寺・真宗寺・本光寺という飛騨古川の三大寺院を巡りながら、良縁を祈ります。

飛騨市公式観光サイトはこちら(飛騨の旅)

スポンサーリンク

 

【飛騨市公式PR映像】古川祭 「鼓動」

出典:YouTube

 

 

スポンサーリンク

 

まとめ・ふるカフェ系はるさんの休日とは、、、飛騨古川祭 (動画)・ほかのページに【次へ】ボタンで進みます

コメント

スポンサーリンク
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました