【人生の楽園】に「山梨・北杜市の~笑顔生む 元シェフの完熟野菜~」として杉浦秀幸(すぎうら ひでゆき)さん(46歳)が登場します。
2022年8月27日(土)18:00〜18:30テレビ朝日の地上波です。
美味しい野菜にこだわって、野菜作りを始められたとのことです。
私も美味しい野菜は大好きですので、気になって調べてみました。
みなさんもご一緒に確認していきましょう。
杉浦秀幸さんの農場は?
名前: 八ヶ岳南麓 restauro terra (レスタウロ テラ)
住所: 408-0014 山梨県北杜市高根町小池344(農場・出荷場)
連絡先: 〒4080018 山梨県北杜市高根町村山西割1887-1-C-206 (ここが農場ではありません)
電話: 080-5262-3179
Email: restauro.terra@gmail.com (野菜や加工品の注文もここからできます)
ブランドサイト: https://restauro-terra.com/ 通販サイト: https://restauroterra.shop-pro.jp インスタグラム: https://www.instagram.com/restauro.terra/ フェイスブック: https://hi-in.facebook.com/restauroterra/posts/d41d8cd9/148127980965410/ 2018年挑戦者ブログ: http://sharethelove.jp/challengers/sugiura/ 「天地有機」(第80号2020年7月15日発行)はこちら
restauro terra (レスタウロ テラ)の「レスタウロ」はイタリア語で芸術作品等の「修復」するという意味で、「テラ」はラテン語で「大地」のこと、つまり「大地(という芸術作品)を修復する」と理解したつもりでした。
杉浦秀幸さんによると、restauro terra (レスタウロ テラ)はラテン語で、レスタウロはレストランで「英気を養う」で、テラは「地球」だそうで、「レストラン地球」というような感じでしょうか、、、
実際にされていることは、私の訳の「大地の修復」でも間違いではないかもしれません。
出典:グーグル
杉浦秀幸の restauro terra (レスタウロ テラ)の野菜や加工品はどこで買える?
料理人だった杉浦秀幸さんは、美味しい野菜を作りたいという思いが強くなり、就農されました。
その場所は山梨県北杜市で、八ヶ岳や南アルプスの山々に囲まれていて、名水に恵まれています。
そして稲わら、もみ殻、酒粕、堆肥、落ち葉などの副産物を活用して肥料とします。
その畑にまかれた種は、太陽を浴びて育ち、実をつけます。
そして、杉浦秀幸さんの愛情をいっぱいに浴びます。
化学肥料や農薬に頼らなくても大丈夫、、、
充分に完熟して一番美味しいときに収穫された野菜をいただくことができるのです。
注意点:「出荷日が決まっておりますので、着日指定はできかねます。
- ナチュラルハウス 青山店
住所:東京都港区北青山3-6-18 表参道駅「B4」出口より徒歩1分 ナチュラルハウス最大の品揃え
電話番号:03-3498-2277 FAX:03-5469-5245
営業時間:平日・⼟曜⽇9:30〜21:00 ⽇曜⽇9:30〜20:30 ※FAXは、8:00より
定休日:年末年始
メールオーダーはこちら
- ナチュラルハウス 下北沢店
住所:東京都世田谷区北沢2-26-3 下北沢駅の西口より徒歩1分
電話番号:03-3465-8556 FAX:03-3460-5332
営業時間: 平⽇10:00〜21:00 ⼟曜⽇10:00〜20:00 ⽇曜⽇10:00〜20:00
定休日:年中無休(年末年始除く)
※日曜日以外は毎日世田谷区全域配達サービスを承っている地域密着型のお店です(渋谷区、杉並区の一部もOK)
不定期に『のらごころ』
杉浦秀幸さんの野菜だけではありませんので、ラベルや生産者名を確認してください。
- ひまわり市場
住所: 〒409-1502 山梨県北杜市大泉町谷戸3905
電話: 0551-38-4744
営業時間: 9時30分~20時00分
ホームページ: http://himawari-ichiba.com/
その他、共同出荷グループ「JA梨北オーガニックの会」を中心に販売しておられたようですが、現在はされていないそうです。
他に東京のフランス料理店7店に卸しておられましたが、現在はコロナの影響などからされていなく、飲食店には今後の予定もないそうです。
2021年11月21日(日)には「代官山T-SITE GARDEN GALLERY」で開催された「自然に寄り添い、大地に負担をかけない」マルシェに出店されました。
美味しい野菜の大切さを教えてくれたシェフは誰?
杉浦秀幸さんが23歳のときです。
あるシェフの料理を食べたら、「全身に衝撃が走った」と仰っています。
そのシェフは「山形のイタリアン」奥田政行さんです。
ちょうど2000年に山形県鶴岡市に奥田政行さんがレストラン「アル・ケッチァーノ」をオープンした頃です。
衝撃が走ったのは、先輩シェフの紹介で、奥田政行さんに会い、料理を食べたときのことです。
奥田政行さんは、相性の良い食材を合わせて、香りをアップさせて「香りの料理」に仕上げます。
調理はシンプル、スピーディーに行います。
味付けはできるだけソースを使わないで、数10種類の塩の中から選んで、できるだけ抑えて使います。
水は、鳥海山の超軟水、月山山系の軟水、飯豊山の中硬水などを料理によって使い分けます。
もともと生命力あふれる食材の持ち味を、最大限に生かしています。
それは良い食材があるからこそできることです。
そのときの衝撃が、人生を動かし始めます。
杉浦秀幸さんは、2018年就農し「オーガニックファーム テラ(現在のrestauro terra)」を山梨県北杜市で始めました。
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