池田隼人さんの高田馬場鯵フライ居酒屋「酒肴新屋敷」の行き方は？

「マツコの知らない世界」2022年5月17日にアジフライ師の池田隼人さんが登場しまました。高田馬場にある居酒屋「酒肴新屋敷」で店主の池田隼人さんのアジフライをいただけます。アジフライ一筋で生きていくとのこと、気になったので調べてみました。

みなさんもご一緒に確認していきましょう。

池田隼人さんのプロフィール

池田隼人さんは1984年生まれ、埼玉県出身です。高校生のときに料理人になることを志して、エコール辻東京校でフランス・イタリア料理を学んだそうです。卒業後は、和洋問わず料理人として腕を磨いたようです。

ピザの店を出したいと考えていた頃、お好み焼き屋の大将から「日本のピザを覚えてからにしろ」とアドバイスされたのがきっかけで、和食の道に進む決心をしたようです。30歳で独立開業するために、修行していた海外から帰国して、現在の高田馬場の「酒肴新屋敷」をオープンしています。

その後アジフライの魅力を知り、全国を食べ歩いた結果、長崎県の松浦に行き着く。現在は、アジフライ1本で生きていくことに決めているようです。魚ということで言えば、鰻(うなぎ)でしょうか、、、鰻であれば、多くの専門店を見つけることができます。

フグもありますね、、、あとは、マグロの専門店というのも見たことがあります。マグロは、部位によって色んな調理ができますし、生でも、煮ても焼いても美味しくいただけますので、バリエーションが豊富です。検索すれば、多くの店を見つけることができます。

ショッピングセンターのフードコートでもいただくことができるほど人気の食材です。和食の中でも一つのジャンルとなっています。揚げ物で一つのジャンルとなっているのは、天ぷら、トンカツ、唐揚げといったところでしょうか、、、

これらですともちろん一つのお店としてやっていけると思います。アジフライ専門店ですとかなりお客さんが絞られてくるのではないかと思いますので、レアな存在だと想像していました。ただ調べてみると、想いのほか見つけることができました。

アジフライ好きのお客さんは、結構いらっしゃるようです。腕と知恵次第でやっていけるということがわかりました。池田隼人さんのお店の「酒肴新屋敷」もマツコさんの番組に取り上げられるなどもあり、ますますお客さんを増やしていくんでしょうね。

特に東京ならばマニアも多いと思いますので長く続いて欲しいですね。

高田馬場にある居酒屋「酒肴新屋敷」は、築40年の民家で30年前頃から飲食店が入居していた居抜き物件だったそうです。そこを和風モダンに改装し、池田隼人さん自身もDIYされて手を加えたそうです。池田隼人さんのセンスが光る、とても綺麗なお店です。

店の入り口には、池田隼人さんのお父さん直筆の「アジフライ」と書かれた暖簾が誇らしげにかけられています。店の前に立つだけで、期待が大きく膨らむような店構えです。これからアジフライを思う存分味わえるかと思うとワクワクドキドキしてしまいます。

中に入ると、思ったより明るい雰囲気です。気さくで、親しみやすい池田隼人さんやスタッフに迎えられます。アジフライは、アジフライの聖地・長崎県の松浦からです。下処理されて、美味しく調理されています。何もつけなくても美味しいと評判です。切り身のアジフライがこだわりの逸品です。

どんな味で楽しませてくれるのか、実際食べてみるのが一番なので、実食されることをおすすめします。

「酒肴新屋敷」への行き方は以下です。

出典：グーグル

アジフライ師池田隼人さんが、「マツコの知らない世界」に登場するということで、調べてみました。アジフライ1本でお店を運営されるとのこと、本当に素晴らしいことです。是非応援いたしたく思っております。今後も池田隼人さんの活躍を楽しみにしています。