村上宗隆選手は、2021年高津臣吾監督のもとでレギュラーとして、セントラルリーグ優勝・CS・日本シリーズ優勝を果たしました。
MVP級の活躍をした村上宗隆選手の出身校や経歴や年俸と彼女やご両親が気になったので、調べてみました。
みなさんもご一緒に確認していきましょう。
村上宗隆選手の性格は?
九州学院の坂井宏安監督は、村上宗隆選手のことを「空気を読んでゴマをすることはしない。
嫌みがなく、可愛げのあるガキ大将。
昭和の時代にいたような雰囲気がある。
この性格は天性のものだと思います。」と語っています。
テレビ番組出演などもあり、ファンからも「かわいい」と評判のようです。
チームにもすぐに溶け込んで、可愛がられているようです。
村上宗隆選手の彼女は?
村上宗隆選手の好きな女性のタイプは「笑顔が素敵でノリが良い人!」だそうです。
村上宗隆選手の彼女について調べてみましたが、まだ現れてはいないようです。
高校時代から野球一筋で現在も貫いて、野球が恋人のようです。
※ 2023年4月女子プロゴルファー原英莉花選手との交際が噂されています。
週刊誌「女性自身」は報じていますが、村上選手は「仲のいい友達の一人」と答えており、「事実とは異なることも書かれている」と話しています。
原英莉花選手は否定も肯定もされておられないとのこと、、、噂が本当であればビッグカップルの誕生となりますね。
村上宗隆選手のご両親は?
お父さんの村上公弥さんは、ムラカミ不動産を経営されています。
2007年まではサラリーマンをされていたようです。
野球クラブ「熊本東リトルシニア」の副理事をされています。
高校時代は野球をされていたようです。
お父さんは、村上宗隆選手に対して、挨拶やマナーを厳しく躾されたようです。
村上宗隆選手が野球を始めたのはお父さんの影響で、お父さんの指導方針は、「三振も内野ゴロもアウトはアウト。
どうせアウトになるなら目いっぱい振りなさい。」とのことです。
ちなみにお祖父さんは、元警察官だそうです。
その影響は随所に出ているのではないかと思います。
お母さんの村上文代さんは、元バレーボールの選手で、身長は170cm以上あるようです。
村上宗隆選手の身長187cmも納得です。
お母さんは、村上宗隆選手に優しく接してきたようです。
村上宗隆選手の人柄の良さは、お母さん譲りのようです。
村上宗隆選手の収入は?
村上宗隆選手の年俸は以下です。
- 2018年 720万円+契約金8000万円
- 2019年 800万円
- 2020年 4500万円
- 2021年 1億円
合計年俸 1億6020万円+8000万円=2億4020万円
ホームラン動画集
村上宗隆選手 2021神宮球場ホームラン集
出典:YouTube
村上宗隆選手の経歴
- 2015年 九州学院高等学校1年から甲子園大会に、一塁手4番打者として出場したが、結果は無安打で初戦敗退した。
- 2017年 ドラフト1位で東京ヤクルトスワローズから指名される。抽選で清宮幸太郎(現日ハム)を外した東京ヤクルトスワローズと読売ジャイアンツと東北楽天ゴールデンイーグルスの3球団が抽選の末に交渉権が決まった。
- 2018年 9月16日一軍昇格、「6番・三塁手」で先発出場(対広島)し、初回エラー、2回に初打席初本塁打を放った。
- 打率,083、本塁打1、打点2を記録、全試合(143試合)に出場した。チームの成績は2位。
- 2019年 オールスターゲーム三塁手部門でファン投票1位を獲得する。最優秀新人賞(新人王)を受賞した。
- 打率,231、本塁打36本、96打点を記録した。チームの成績は6位。
- 2020年 2年連続で全試合(120試合)に出場した。6-7月の月間MVPに選ばれた。
- 打率,307、本塁打28本、86打点を記録した。チームの成績は6位。
- 2021年 所属する東京ヤクルトスワローズがセントラルリーグ優勝、日本シリーズ優勝を果たす。年間MVPの候補の一人。
- 打率,283、本塁打39本、112打点を記録した。
- 東京オリンピック(2021年)の野球日本代表に選出され、全5試合に8番・三塁手として先発出場し金メダルを獲得した。オリンピックでは打率.333(15打数5安打)、1本塁打、3打点を記録した。
村上宗隆選手のプロフィール
- 名前:村上宗隆(むらかみ むねたか)
- 生年月日: 2000年2月2日(22歳)
- 出身地: 熊本県熊本市
- 出身校: 九州学院高等学校
- 身長: 188 cm
- 体重: 97 kg
- 血液型: O 型
- 投球・打席: 右投・左打
- ポジション: 内野手(サード)
- 打順: 4番
- 背番号: 55
2022/4/20村上宗隆5号ホームラン
出典:YouTube
コメント
[…] 東京ヤクルトスワローズの村上宗隆選手について詳しくはこちら […]