矢沢吉美 長野県富士見町の『小さな食堂 山ひこ』行き方は?…人生の楽園

長野県富士見町で、築250年の古民家を改装して『小さな食堂 山ひこ』を開いた矢沢吉美さん(57歳)とご主人の矢沢正文さん(55歳)が【人生の楽園】に登場です。

2023年3月18日(土)18:00〜18:30テレビ朝日系列で放映されます。

そこで気になったので、『小さな食堂 山ひこ』の行き方について調べてみました。

皆さんもご一緒に確認していきましょう。

 

 

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『小さな食堂 山ひこ』への行き方は?

神戸生まれ、横浜育ちの吉美さんは、東京の銀行で働いていました。

 

48歳で離婚後、人生が動き始めます。

家庭菜園を始め、調理学校に通い、料理に目覚めます。

そこで銀行を辞めて料理店に転職します。

 

さらには、仲間と共同で農家レストランを開業することを目指して八ケ岳南麓に移住することに、、、

運転免許をとろうと教習所に通っている時に、現在のご主人の矢沢正文さんに出会います。

八ヶ岳南麓の農家レストランの夢はかなわないと分かった時、ご主人の矢沢正文さんの出身地で八ヶ岳の西にある長野県富士見町のペンションで住み込みで働くことにしました。

ご主人の矢沢正文さんは吉美さんが自分の店を開業できるようにと、古民家を見つけて、改装を始めました。

2019年に二人は結婚、、、

2022年10月改装を終えて『小さな食堂 山ひこ』は富士見町にオープンしました。

 

 

  • 小さな食堂 山ひこ

所在地:〒399-0212 長野県諏訪郡富士見町立沢688

電話:090-8585-1312

営業時間:11:30~16:00

定休日:水・木・金曜 (営業日:土・日・月・火曜)

ブログ:小さな食堂山ひこ

 

「おばあちゃんになってもずっとこの土地で、野菜を育て小さな食堂をやっていきたい」と吉美さんは語っておられます。

出典:グーグル(小さな食堂山ひこ)

 

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メニューは?

自家栽培の野菜などを使ったお楽しみ「ランチ」が看板メニューです。

3月のメニューは以下です。

山ひこランチ1,200円

  • 粕汁(真澄の酒粕と白味噌)
  • 凍み大根と牛肉のソテー(牛肉の赤ワイン煮込みに凍み大根を加えバター醤油でソテー)
  • 青菜の蕗味噌和え(蕗の薹のお味噌)
  • 赤大根と白大根のマリネ(いっちゃん農園の赤大根とわが家の柚子大根をオリーブオイルでマリネ)
  • 自家製花豆と自家製漬物(漬物は甘辛しゃきしゃきの大根の漬物とスパイシーな野沢菜漬け)
  • ごはん(白州の一等米)

里芋のポタージュランチ1,200円

  • 里芋のポタージュスープ(特製ブイヨン)
  • 凍み大根と牛肉のソテー
  • 青菜の蕗味噌和え
  • 赤大根と白大根のマリネ
  • 自家製ローズマリーのフォカッチャ(平焼きパン ※ご飯にも変えられます)

 

食後の飲み物 各200円

  • コーヒー(山ひこブレンド)
  • ジンジャー紅茶
  • 林檎ジュース

 

食後のおやつ 各300円

  • 自家製チーズタルト
  • 自家製小豆の羊羮

 

その他、カレーライスやカレーうどん、ビーフシチューなどのこともありました。

 

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長野県富士見町の観光や宿泊は?

 

長野県富士見町の観光について詳しくはこちら(グーグル)

 

長野県富士見町の宿泊について詳しくはこちら(グーグル)
長野県富士見町のペンションについて詳しくはこちら(グーグル)

 

 

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