まとめ
リカルド ロドリゲス監督は、2017年に徳島ヴォルティスの監督に就任すると、戦術を浸透させることに成功し、4年でJ2優勝J1昇格を果たしました。
『Migrantes Del Balon』が主催する海外の最優秀スペイン人監督に選出されています。
就任初年度の2021年浦和レッズのJ1リーグの結果は、6位に終わりました。
しかし、天皇杯では力を発揮し、決勝に勝ち上がり、優勝を決めてくれました。
来年度は、キャプテンの阿部勇樹選手が惜しまれながらも引退してしまいます。
さらに副キャプテンの宇賀神友弥と槙野智章が退団してしまいます。
今まで浦和レッズをリードしてきたベテランたちが去り、新しく若い力が加わります。
リカルド ロドリゲス監督の手腕の見せ所です。
今後もリカルド ロドリゲス監督を応援したくて、楽しみで目が離せなくなりました。
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