鬼木達監督の年俸は?意外に…J1優勝は奥さんの力も【川崎フロンターレ】

鬼木達(おにき とおる)監督は、2021年11月3日川崎フロンターレをJ1リーグ戦2年連続4回目の優勝に導きました。そこで、鬼木達監督の出身校や年俸や奥さんやご両親が気になったので、調べてみました。みなさんもご一緒に確認していきましょう。

鬼木達監督の信条は?

鬼木達監督は以下のように仰っておられます。(2021年)

「驚きを与えられるような選手を育て、驚きを与えられるようなチームを作りたい。共に日本一のチームを作りあげましょう。一年間熱い応援よろしくお願いします。」

今シーズンの抱負・目標: (個人)厳しい中にも選手が楽しめる環境を作りたい。どんな時もポジティブに。

今シーズンの抱負・目標: (チーム)プレーする選手も楽しく、観ている方にも楽しんでもらえるような魅力あるサッカーをして、タイトルを獲り続ける

出典:川崎フロンターレ

熱い性格で選手の士気を高め、最大限のポテンシャルを引き出し、明るいチーム作りが信条です。

鬼木達監督の奥さんは?

鬼木達監督は、2003年1月12日28歳の時、佐藤麗子さん(当時25歳)と結婚式を挙げられました。当時以下のようなコメントを発表されています。

このたび結婚致しました。2人にとって新たな門出となります。お互いをサポートしあいながら色々な面で成長していけたらと思っています。どうか温かく見守ってください。今季はチームの目標であるJ1昇格を果す為に、より一層チームの勝利に貢献出来るように頑張っていきたいと思います。今後ともご声援よろしくお願いいたします。

その他奥さんに関する情報は見つかりませんでした。川崎フロンターレの活躍は、奥さんの力も相当に発揮されてのことだと思います。奥さんと次男さんと生活されているようです。

鬼木達監督のご両親は?

鬼木達監督がどのようなご両親の元で育たれたのか興味がありましたが情報は見つかりませんでした。

鬼木達監督の収入は?

鬼木達監督の年俸は以下です。

  • 2017年 2,500万円
  • 2018年 4,000万円
  • 2019年 5,000万円
  • 2020年 5,000万円
  • 2021年 5,000万円
  • 合計  2億1,500万円+α(監督5年間)

 ちなみに横浜F・マリノスのアンジェ ポステコグルーの年俸はJリーグ最高額2億円、サガン鳥栖の金明輝監督は最低額1,500万円これだけ頑張っておられるので、意外に高いとは言えないですね。年俸面はもう少し何とかしてあげたいです。

少しずつですかねぇ、、、プロ野球と比べてはいけないんでしょうけど、平均で9,500万円(推定)くらいだと言われています。最高額は、ジャイアンツ原辰徳監督の2億円(推定)で、最低はカープの佐々岡真司監督の6,000万円(推定)です。

プロ野球の方が歴史がありますから、Jリーグの方も徐々にでもいいですから上がって欲しいです。2億円に見合う監督が現れることを期待しています。

鬼木監督による視聴者にも意図がよく伝わる鬼指導。#ワッキーチョイス

出典:YouTube

鬼木達監督の経歴

選手時代

  • 1993年 鹿島アントラーズ入団
  • 1996年 鹿島アントラーズ Jリーグ優勝
  • 1997年 鹿島アントラーズ Jリーグカップ優勝 天皇優勝スーパーカップ優勝
  • 1998年 川崎フロンターレでプレー(期限付き移籍)
  • 1999年 鹿島アントラーズ スーパーカップ優勝
  • 2000年 川崎フロンターレへ移籍
  • 2004年 川崎フロンターレ J2優勝
  • 2006年 32歳で現役選手引退 J1通算49試合2得点 J2通算111試合0得点 カップ戦通算23試合1得点 天皇杯通算17試合1得点 ポジションはMF

コーチ時代

  • 2007年 川崎フロンターレの育成・普及コーチ就任
  • 2010年 川崎フロンターレのトップチームコーチ就任

監督時代

  • 2017年 川崎フロンターレの監督就任 監督としてJ1リーグ初優勝
  • 2018年 川崎フロンターレの監督として J1リーグ優勝
  • 2019年 川崎フロンターレの監督として Jリーグカップ優勝 スーパーカップ優勝
  • 2020年 川崎フロンターレの監督として J1リーグ優勝 天皇杯優勝
  • 2021年 川崎フロンターレの監督として J1リーグ優勝(4回目)

キャプテンは、2017〜19年小林悠選手、2020〜21年は谷口彰悟選手です。

鬼木達監督のプロフィール

  • 名前: 鬼木達(おにき とおる)
  • 愛称: オニ オニさん アニキ
  • 生年月日: 1974年4月20日(47歳)
  • 血液型: B型
  • 出身地: 千葉県船橋市
  • 出身校: 船橋市立船橋高等学校  船橋市立坪井中学校 船橋市立習志野台第二小学校
  • 身長: 168cm
  • 体重: 66kg

まとめ

  • 鬼木達(おにき とおる) 愛称:オニ オニさん アニキ 千葉県船橋市出身 船橋市立船橋高等学校 船橋市立坪井中学校 船橋市立習志野台第二小学校
  • 1974年4月20日生まれ47歳 血液型B型 身長168cm 体重66kg
  • 1993年 鹿島アントラーズ入団 1998年 川崎フロンターレでプレー(期限付き移籍) 1999年 鹿島アントラーズでスーパーカップ優勝 2000年 川崎フロンターレへ移籍 2006年 32歳で現役選手引退
  • 2010年 川崎フロンターレのトップチームのコーチ就任
  • 2017年 川崎フロンターレの監督就任 J1リーグ初優勝 2018年 J1リーグ優勝 2019年 Jリーグカップ優勝 スーパーカップ優勝 2020年 J1リーグ優勝 天皇杯優勝 2021年 J1リーグ優勝(4回目)
  • 鬼木達監督の年俸は、2017年: 2,500万円 2018年:4,000万円 2019年:5,000万円 2020年:5,000万円 2021年:5,000万円 合計:2億1,500万円+α(監督5年間)
  • 「驚きを与えられるような選手を育て、驚きを与えられるようなチームを作りたい。共に日本一のチームを作りあげましょう。」鬼木監督はこのように仰っています。(2021)
  • 熱い性格で選手の士気を高め、最大限のポテンシャルを引き出し、明るいチーム作りが信条
  • 2003年1月12日28歳の時、佐藤麗子さん(当時25歳)と結婚

鬼木達監督は、現役選手時代「川崎の宝」と呼ばれていました。魂のボランチの熱量は、コーチになっても監督になっても変わりなく、チームはもとより関係者すべてに伝わっているようです。J1リーグの優勝回数は、歴代1位の4回です。

鬼木達監督のことが気になり、まとめてみました。勝者へと導く鬼木達監督を心から応援したくなります。今後も活躍が期待できそうで、鬼木達監督からますます目が離せなくなりました。

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