動画
ニホンザルの群れのおとなはメスばっかり、メスが文化を継承しています。オスは、、、
大阪大学人間科学部：山田一憲 サル社会
出典：YouTube
サル文字２０２３年（卯）
出典：YouTube
山田一憲講師が出演する【探求の階段】とは？
出典：テレ東
宮澤氷魚(みやざわひお)のナレーションで、常識を打ち破る無限の可能性を持った「人々」を紹介する番組です。
未来を今よりずっと豊かな世界にしようとする人々が、階段を登って行った先から見える世界とは、、、
毎週木曜 夜10時58分〜11時06分にテレビ東京で放映しています。
『サルの人生が見えるモンキースカウター／山田一憲（大阪大学 人間科学部 講師）』については2023年1月12日(木)夜10時58分〜11時06分にテレビ東京で放送です。
予告】探究の階段＃166
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番組テーマソング
「光への扉 」AUN J クラシック・オーケストラ
AUNJ「光への扉」｜Rays of Light｜ 箏、十七絃｜ 市川慎、山野安珠美による二重奏
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まとめ
- 大阪大学の山田一憲(かずのり)講師は『モンキースカウター』を使ってニホンザルの研究をされている
- 2023年1月12日(木)夜10時58分〜11時06分に山田一憲講師はテレビ東京の番組【探求の階段】に登場
- 山田一憲講師の『モンキースカウター』はサルを撮影するとその場でモニター上にサルの名前や個体情報、性格などが表示される装置のこと
- サルの名前や性別、年齢、ランク、行動様式、性格(外向性・協調性・好奇心・情緒安定性・誠実性)が誰でも分かる
- 人間社会をより良いものにするために『モンキースカウター』使われている
- 淡路島のニホンザルたちはランクを厳しくするよりも寛容な社会を形成することを重視している
- そのためエサをサルという文字の形に並べて置いておくと猿文字が出来る
- 山田一憲講師の学歴：1994年4月〜1997年3月岐阜県立岐阜北高等学校 1998年4月〜2002年3月大阪大学人間科学部 2002年4月〜2004年3月大阪大学大学院人間科学研究科博士前期課程 2004年4月〜2007年3月大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程
- 山田一憲講師の経歴：2010年7月〜大阪大学大学院人間科学研究科附属比較行動実験施設講師 2012年4月〜大阪大学大学院人間科学研究科行動生態学講座比較行動学研究分野(兼任) 2016年4月〜大阪大学大学院人間科学研究科グローバル共生学講座コンフリクトと共生研究分野(兼任)
- 著書：『日本のサル学のあした―霊長類研究という「人間学」の可能性 (WAKUWAKUときめきサイエンスシリーズ 3)』
大阪大学の山田一憲(かずのり)講師は『モンキースカウター』というものを使ってニホンザルの研究されていると聞いて、気になって調べてみました。
ただでさえ興味深いニホンザルの個体について、名前や性別、年齢、ランク、行動様式、性格が撮影しただけでわかるというのです。
そうすると、家族関係や猿同士の関係性も気になりますよね、、、
淡路島の集団は他の地域の集団よりも寛容性が高いというのです。
それも個体が集団を形成している訳ですから、そうなった理由があるのでしょうか、、、
興味は尽きることがありません。
一度『モンキースカウター』を使ってみたいものです。
山田一憲講師の研究は続いています。
今後どのような興味深いことを教えてくれるのか、、、
目が離せなくなってきました。
出典：twitter
※ 巻頭の写真の出典は大阪大学人間科学部
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