まとめ
- 森保一(もりやす はじめ)監督は、2022年3月24日オーストラリアをアウェーでうち破り、サッカー日本代表を念願のカタールW杯(ワールドカップ 2022年11月21日に開幕)出場に導いた
- 愛称は「ポイチ」、1968年8月23日生まれ53歳、血液型はA型、身長は174cm、体重は68kg
- 長崎県長崎市出身(小学1年から) 静岡県掛川市で生まれ、名古屋市、横須賀市、唐津市から長崎市へ
- 出身校は、長崎日本大学高等学校 長崎市立深堀中学校 長崎市立深堀小学校 唐津市立鏡山小学校(小学1年時に転出)
- 1987年マツダSC東洋(サテライトチーム)からマツダへ、1991年マツダとプロ契約、1993年ドーハの悲劇を経験、2004年1月現役選手引退(35歳)
- 2012年サンフレッチェ広島の監督としてJ1年間優勝、2017年東京五輪日本代表監督に就任(49歳)、2018年日本代表コーチとしてベスト8をかけたベルギー戦悪夢の歴史的逆転負けを経験、2018年日 日本代表監督就任
- 2022年3月24日カタールW杯出場決定
- 年俸は、2022年日本代表監督として1億5,000万円、4年契約のため合計6億円
- 森保一監督は、頭を使って試合の流れを読んで、次に何をしたら良いのかを即座に判断することが最も大切だと考えている
- コミュ力のポイントは、自分を押し付けるのではなく、意見を聞いて自分の意見と擦り合わせてポジティブになるように話を終わらせる
- カタールW杯出場を決めた時のコメント:我々日本代表を支えてくれた全ての方々と全てのサッカーファミリーと、このワールドカップ出場という勝利をつかみ取れた、一緒に喜びたい、みなさん本当に応援、支援、ありがとうございました
- カタールW杯を決めた翌日、「勝った負けたの課題を整理して、ワールドカップで世界の強豪を超えていく。ベスト8以上の成績を収めたい。」と決意を述べました。
- お父さんは洋記さん、造船関係の仕事をされていた 森保一少年が通っていた深堀中学にサッカー部を創ることに尽力した
- お母さんは万知子さん、自分を信じてくれて無償の愛を注いでくれる。監督になってからも愚痴を聞いてくれていた、負けず嫌いな性格は母親譲り
- 妹の真澄美さんと元プロサッカー選手で、V・ファーレン長崎アカデミーダイレクター兼U-18監督をされている弟の洋さんがいる
- 出会いやご縁を大切にされている
おすすめ本:
- 「プロサッカー監督の仕事」
- 「束ねる力 新時代のリーダー・サッカー日本代表監督森保一」
森保一監督のことが気になり、まとめてみました。
W杯への決意を語る森保一監督を心から応援したくなりました。
今後も気になって、森保一監督からますます目が離せなくなりました。
元日本代表監督・西野朗氏が語る「森保ジャパン」
出典:You Tube
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