【クラウンエステート】新型発売はいつ…価格は?ここが凄いTOYOTA

TOYOTA

2022715日に新型クラウンがトヨタから、4車種同時に発表されました。

クロスオーバー、スポーツ、セダン、エステートで、この順番で発売予定とのことです。

2022年9月1日からクロスオーバーが発売されます。

1年半かけて順次発売されるということです。

その中でも「エステート」が気になったので、調べてみました。

みなさんもご一緒に確認していきましょう。

 

 

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新型クラウンエステート いつ発売?

16代目となる新型クラウン4モデルは2022年7月15日に発表されました。

クロスオーバー、スポーツ、セダン、エステートの順番で、1年半かけて発売されます。

 

まず最初に新型クラウンクロスオーバーが2022年9月1日に発売です。

次に新型クラウンスポーツが2023年初春に発売予定です。

3番目に新型クラウンセダンが2023年夏に発売予定です。

最後にクラウンエステート2023年の秋に発売予定です。

このように予想されています。

 

 

出典:Yahooニュース

 

 

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新型クラウンエステート 価格は?

2022年秋に販売される新型クラウンクロスオーバー435万円〜640万円です。

エントリーモデルの価格は、前のCROWN BEYONDよりも引き下げられています。

幅広く販売していきたいという意気込みが伝わってきます。

新型クラウン4モデルで年間20万台販売を目標にしているそうです。

 

新型クラウンエステートの価格も、基本的に同じかやや高い程度ではないかと思われます。

 

装備を簡素化したエントリーモデルが設定されるかもしれません。

そうなると新型クラウンがもっと身近に感じられると思います。

 

 

新型クラウン4モデル同時ワールドプレミア

出典:トヨタイズム

 

 

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新型クラウンエステート 何人乗り?

2022年9月1日にクラウンクロスオーバー発売されます。

新型クラウンエステートは、そのクロスオーバーと全長とホイールベースは同じです。

同じプラットフォーム、同じパワートレーンが予想されます。

 

クラウンクロスオーバーのプラットホームでステーションワゴンとしたのが新型クラウンエステートとなるはずです。

ステーションワゴンには、広い荷室が必要です。

ですので、乗員の方は5人乗りになるはずです。

トヨタとしては他にも7人乗りは、用意されています。

ステーションワゴンは、ヨーロッパのメーカーは盛んに販売していますが、トヨタにはカローラツーリングカローラフィールダーがあるくらいです。

今回の新型クラウンエステートは、ステーションワゴンを前面に出してきています。

ステーションワゴンの強化策のためにクラウンエステートを発売したと考えるのが妥当ではないでしょうか。

7人乗りの中型SUVは、クルーガー・ハイランダーが担当です。

 

 

出典:Gazoo

 

 

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新型クラウンエステート サイズは?

新型クラウンエステートは、ステーションワゴンとSUVのクロスオーバーというコンセプトの車です。

 

もともとステーションワゴンは、セダンをベースに荷室を広げたタイプでした。

かつてのクラウンワゴン、カローラフィールダーやスバルのレヴォーグのようなスタイルです。

 

現在はSUVが全盛時代です。

今後クラウンにはセダンも発売されますが、セダンとSUVのクロスオーバーが出ます。

そのクラウンクロスオーバーとプラットフォームや内装を共有し、荷室を広げて外観のデザインを専用にしたのが、今回発表されたクラウンエステートとなると思います。

 

全長とホイールベースは同じなので、同じプラットフォーム、同じパワートレーンとなると思います。

新型クラウンエステートが全幅で4cm広く、全高で8cm高くなっていて、全長4930mm、全幅1880mm、全高1620mm、ホイールベース2850mm、ホイールは21インチです。

 

参考ですが、新型クラウンクロスオーバーの重量は1,750〜1,920kgです。

 

クロスオーバーの洗練されたエレガントなワゴンです。

最終的にどんな車に仕上るのか早く見てみたくてワクワクしてきました。

 

 

出典:モータ

 

 

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新型クラウンエステート デザインは?

新型クラウンクロスオーバーは、存在感と迫力があり、その上でエレガントさがあります。

 

かつてであればクラウンクロスオーバーのデザインのまま、リアだけをワゴン化します。

最初はそんなエステートを想像したのですが、一部を除いてデザインにはほとんど共通するところはなさそうです。

新型クロスオーバーはもとより、セダンにも似ていません。

新型クラウンスポーツのフロントマスクがやや似ているくらいです。

 

ただ、コンセプトは共通しているようで、リフトアップ、ツライチ、バイトーンが採り入れられており、クラウンブランドといえるデザインです。

オーソドックスなスタイルでありながら、フロントやリアは最新のデザインで、とても好感が持てます。

 

リフトアップしたことで、乗り降りしやすくなります。

着座位置が上がり、目線が高くなるので運転しやすくなります。

 

タイヤの取り付け位置が、ツライチになっているところと21インチホイールを採用したことは「かっこよくなった」と評価されて良いところだと思います。

 

バイトーンは二つの色調という意味です。

この新型クラウンエステートの場合は、樹脂モールやルーフを黒色にすることで、車がよりカッコよく見えるような色使いをしています。

 

流行のクーペSUVとも呼べるような流麗なスタイルで、エレガントなクロスオーバーに仕上がっています。

 

新型クラウンクロスオーバーをカスタマイズしたモデリスタのデザインを見ると、樹脂モールがボディ同色になるなど、別の車のようにさえ見えます。

とてもかっこよくなりますね。

これらも新型クラウンエステートに対応してくれると思います。

 

 

 

出典:GQ

 

 

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新型クラウンエステート 内装は? 荷室は?

内装は、まだ分かりませんが、クラウンブランドに見合った、高級感のある仕上がりになると思われます。

クラウンクロスオーバーと質感は同レベルになると想像できます。

ステーションワゴンですので、長距離運転も想定して、できるだけ疲れのこないような内装や色使いを望みたいところです。

 

外観デザインがスマートなので、荷室はそれほど広そうには見えません。

SUVとステーションワゴンのクロスオーバーを名乗っているので、実際は見た目よりもかなり広いと想像できます。

先代となる11代目クラウンのエステートの荷室容量は511Lでした。

車体が大きくなっていますし、それよりは容量アップされるはずです。

 

スバルアウトバック561L(カーゴフロアボード上部522L、サブトランク39L)の容量があります。

参考になる数値かと思います。

 

後席を倒すとフルフラットデッキになり、車中泊なども可能な広さとなっているようです。

 

 

参考:新型クラウンクロスオーバー

出典:GAZOO

 

 

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新型クラウンエステート パワートレインは?

トヨタの車は、2012年から始まったTNGA(Toyota New Global Architecture)で基本性能が向上してきました。

トヨタのフラッグシップカー クラウンで熟成されたドライブフィールを味わえることになります。

 

駆動方式は、クラウンクロスオーバーと同じハイブリッドシステム+E-Fourが予想され、後輪はモーターのみのモーター駆動4駆(4wd・e4)で雨や雪、悪路でも安心です。

 

2.5Lハイブリットか2.4Lターボ デュアルブーストハイブリッドシステムが搭載され、E-Fourですので、リアにも大型のモーターを搭載することになります。

2.4Lターボ デュアルブーストハイブリッドシステム+E-Fourは、レクサスRX500hと同じシステムを搭載してくると思われます。

 

ステーションワゴンは長距離移動も想定されますので、ガソリンエンジンが搭載されていれば、アドバンテージとなるはずです。

システム最高出力350ps、最高トルク550Nm、燃費は15.7km/Lとパワー(馬力とトルク)はかなりでています。

しかしスピードが出すぎて恐怖を覚えるとうことはないようにチューニングされているようです。

 

 

2.4Lターボ デュアルブーストハイブリッドシステム

出典:GAZOO

 

 

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新型クラウンエステート 何が凄い? 乗り心地は?

このように全てがハイレベルな技術を使って、新型クラウンエステート現代最強のクロスオーバーステーションワゴンという凄い車に仕上がると思います。

 

外観も魅力的ですし、まずは一度試乗して、実際の乗り心地を味わってみたい車です。

 

岡崎五郎氏が、新型クラウンクロスオーバーですが、インプレッション編のYouTubeを出しておられます。

新型クラウンエステートは、新型クラウンクロスオーバーに比べて全幅で4cm広く、全高で8cm高くなりますが、乗り心地が気になる方には参考になると思います。

 

岡崎五郎氏の【新型クラウンクロスオーバー】インプレッション編のYouTubeはこちら (試乗インプレッションは2分30秒頃から)

 

 

【最新】新型クラウンエステート2023年登場|全長4930mm全幅1880mm全高1620mmホイールベース2850mm

出典:YouTube

 

 

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どっちにしようかな…と迷う競合他車は?

新型クラウンエステートは、流行のクーペSUVと呼んでもいいようなスタイルです。

ただ、新型クラウンにはクラウンクロスオーバーに続いてクラウンスポーツが第二弾として登場予定ですので、クーペSUVという呼び名はスポーツに譲るのが良いのかもしれません。

 

競合他車は、日本車ですとハリアーレクサスRXスバルアウトバックマツダCX-8、あたりでしょうか、、、

 

欧州からの輸入車ですとBMW X5Audi Q7Audi A6 オールロードクワトロVOLVO XC90VOLVO クロスカントリーステーションワゴンVolks Wagen パサートオールトラックLAND ROVER RANGE ROVERMercedes-Benz GLE、Mercedes-Benz オールテレーン など、、、

 

米国であれば、Cadillac XT5Jeep CompassChevrolet Brazerあたりと迷われる方が出てくるかもしれません。

 

新型クラウンエステートのように洗練されたステーションワゴンとSUVのクロスオーバーは、あまり見当たりません。

新ジャンルといえるかどうか分かりませんが、エレガントSUVではないでしょうか、、、

 

皆さんはどの車を選びますか、、、

 

私は、全部実際に試乗して決めたいです。

今は、新型クラウンエステートに一番興味津々です。

 

 

ハリアーに通じる魅力満載!【新型クラウン】エステート復活に寄せる思い

出典:YouTube

 

 

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復活! クラウン エステート とは?

エステートは英国(イギリス)で、ステーションワゴンのことを言います。

 

クラウンエステートは、かつて1999年12月から2007年6月に11代目クラウンのステーションワゴンとして販売されていました。

ただ、クラウンのステーションワゴン車は、1955年に始まる初代の後期からありました。

最初はカスタムとか、バン(商用車 マスターライン)とか呼んでいたようです。

つまりステーションワゴンは途中でカスタムとかクラウンエステートとか名前は変わりましたが、1959年〜2007年まで48年販売されていたことになります。

 

多くのファンが、クラウンの新型ステーションワゴンが登場するのを待っていたはずです。

そして何と16年ぶり、2023年の秋に復活するということが予定されています。

 

「幸せの量産」という言葉を使っておられますが、クラウンは乗る人に幸せを届けたいという設計者の気持ちを伝えてきた車です。

今後もトヨタのフラッグシップとして、「いつまでもクラウン」であってください。

豊田章男社長も感慨ひとしおだと思います。

クラウンファンの私としても本当に嬉しく思います。

2022年7月15日にクラウン4車種同時発表されました。

そのなかでもクラウンエステートは大注目の車です。

 

 

11代目クラウン エステート

出典:Wikipedia

 

 

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